NTTと東京センチュリー、ブラック ジャック ランキングにデータセンター建設
(ブラック ジャック ランキング、日本)
ムンバイ発
2021年11月12日
NTTと東京センチュリーは11月8日、ブラック ジャック ランキング西部のマハーラーシュトラ州ナビムンバイに、データセンター2棟を新たに建設すると発表した(NTTプレスリリース)。2023年7月の完工を予定しており、完成すれば、ムンバイで建設中のデータセンターと併せて、ブラック ジャック ランキングで累計13棟を保有することとなる。
NTTは2020年9月に、ブラック ジャック ランキングで総額20億ドル規模の投資計画を発表しており、今回のナビムンバイのデータセンター建設はその一部とみられる(「ビジネス・スタンダード」紙2020年9月30日)。NTTグループのNTTグローバルデータセンター(NTT GDC)と東京センチュリーがシンガポールに新設する中間持ち株会社(SPV:Special Purpose Vehicle)を通じ、ムンバイに所在するNTT Global Data Centers NAV2が保有するデータセンター事業に係る資産などを共同保有する。
NTTによると、人工知能(AI)・ビッグデータの活用などによるデータ通信料の拡大に伴い、ブラック ジャック ランキングのデータセンター市場規模は10年後に10倍になることが予測されている。将来的に大きな成長が見込まれるブラック ジャック ランキングで、デジタルインフラの整備を急ぐ。
(榎堀秀耶)
(ブラック ジャック ランキング、日本)
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