カジノ 無料.8%増(ペルー)
不況下でもハイブリッド、EVカジノ 無料は拡大

2024年6月25日

202カジノ 無料のペルー経済は、実質GDP成長率が前年比でマイナス0.55%と、新型コロナウイルスのパンデミック(2020年)以来のマイナス成長を記録した。背景には、2022年12月の大統領罷免による政情不安に加えて、6年ぶりの強いエルニーニョ現象が発生したことによる国内経済への影響がある(2023年GDP成長率はブラック ジャック)。そのような中、ペルー自動車協会(AAP)の発表によると、2023年のペルーの新車カジノ 無料(注1)は前年比0.8%増の17万3,620台だった(表1参照)。パンデミック以前の2019年比でも2.3%増加している。

表1:車種別新車カジノ 無料(単位:台、カジノ 無料
車種 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%) 23/19比(%)
普通車 119,616 81,957 115,818 121,681 121,806 70.2 0.1 1.8
商用車 35,724 27,071 37,491 40,385 42,087 24.2 4.2 17.8
トラック 12,204 8,688 10,810 9,540 8,946 5.2 △ 6.2 △ 26.7
バス 2,177 787 650 681 781 0.4 14.7 △ 64.1
合計 169,721 118,503 164,769 172,287 173,620 100.0 0.8 2.3

出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

車種別では、普通車〔乗用車、ステーションワゴン、スポーツ用多目的車(SUV)を含む〕のカジノ 無料が前年比0.1%の微増ながら、12万1,806台で、市場全体の70.2%を占めた。商用車(バン、ピックアップトラックなど)は同4.2%増で、市場の24.2%のシェアとなっている。トラックは全体の5.2%を占めているが、前年の減少に続き、2023年も前年比6.2%減の8,946台と後退した。内需の冷え込みによる製造業や建設分野の成長鈍化のあおりを受け、伸び悩んでいる。一方、バス部門は前年比14.7%増の781台で、近年で最大の伸びを記録した。

AAPによると、2023年前半は、前年までの新車供給不足問題が解決に向かったことで、普通車を中心に全体のカジノ 無料が回復したが、後半に入ってからは、不景気による内需の減退と雇用の悪化などにより、新車市場も低迷した。また、トラックは、不景気の中でも鉱物資源の国際価格の高騰などによって好調を維持した鉱業分野による需要増加があったが、他の産業分野の低迷が影響し、通年での減少につながったと分析している。さらに、バスのカジノ 無料については、増加傾向にはあるものの、公共交通市場での非正規車両(乗合バスや白タクなど)の存在がビジネスや設備投資意欲の妨げとなっている。

日系カジノ 無料11社で市場の4割弱を獲得、中国カジノ 無料躍進は価格面以外の評価も

メーカー別では、2023年のカジノ 無料実績が登録されたメーカー数は前年比5社減の72社だった。そのうち日系メーカーは11社登録されており、全体で2023年のペルー新車市場の37.6%を占め、前年比で1.6%増加している(表2参照)。トヨタ自動車は普通車(前年比5.2%増、2万2,923台)と商用車(2.1%減、1万3,408台)の両部門で、伸び幅こそ縮小したものの、32年連続でシェアトップを堅守した。また、同社の高級車ブランドのLEXUS(レクサス)も、前年比32.6%増の191台で、着実にパンデミック以前の水準に戻りつつある。その他の日系メーカーでは、日産(前年比12.4%増、6,688台)、マツダ(同31.5%増、3,311台)、いすゞ(同16.3%増、2,418台)、スバル(同60.8%増、2,271台)、三菱ふそう(同38.8%増、1,582台)が前年からプラス成長となった。対して、スズキ(前年比27.9%減、4,575台)、三菱(同9.1%減、3,924台)、ホンダ(同21.5%減、2,704台)などが前年実績を下回った。

韓国メーカーでは、起亜(前年比2.4%増、1万5,885台)が現代(同5.9%減、1万5,078台)を上回り、トヨタに次ぐ2位に浮上している。中国主要メーカー8社(CHANGAN、DFSK、JAC、CHERY、GEELY、FOTON、JETOUR、GREAT WALL)では、うち6社が前年実績を上回った。同国メーカーは全体として市場の25.5%を占めており、カジノ 無料実績も前年比で4.1%増加している。

AAPは中国メーカー躍進の要因として、コストパフォーマンスの向上を挙げている。かつては価格面のみに特化していたのに対して、近年の中国メーカーは品質の向上に加えて、先進的かつモダンなデザイン、機能の多様化、有名メーカーとの協業などで、徐々にペカジノ 無料人消費者の信頼を勝ち取りつつある。また、供給不足が生じている他国メーカーとは対照的に、安定した供給実績も強みとして挙げている。

表2:主要メーカー別新車カジノ 無料実績(単位:台、カジノ 無料
カジノ 無料 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%) 23/19比(%)
トヨタカジノ 無料 30,019 21,450 31,509 35,489 36,331 20.9 2.4 21.0
起亜 13,894 8,721 10,840 15,519 15,885 9.1 2.4 14.3
現代 20,324 13,590 16,922 16,028 15,078 8.7 △ 5.9 △ 25.8
シボレー 8,883 7,791 11,372 11,602 12,066 6.9 4.0 35.8
CHANGAN 5,371 4,187 7,206 7,620 8,785 5.1 15.3 63.6
DFSK 4,501 2,767 5,218 7,016 7,294 4.2 4.0 62.1
日産カジノ 無料 7,566 4,924 8,618 5,950 6,688 3.9 12.4 △ 11.6
JAC 4,262 3,694 7,102 5,681 5,777 3.3 1.7 35.5
スズキ 6,806 5,381 6,322 6,343 4,575 2.6 △ 27.9 △ 32.8
フォルクスワーゲン 5,924 4,533 7,161 5,791 4,539 2.6 △ 21.6 △ 23.4
フォード 3,476 2,546 3,797 3,869 4,205 2.4 8.7 21.0
三菱カジノ 無料 5,440 3,525 4,332 4,315 3,924 2.3 △ 9.1 △ 27.9
CHERY 2,439 1,844 4,287 5,280 3,365 1.9 △ 36.3 38.0
マツダ 4,586 3,088 3,132 2,517 3,311 1.9 31.5 △ 27.8
GEELY 631 649 1,779 3,050 3,083 1.8 1.1 388.6
FOTON 1,599 1,754 2,395 2,723 3,021 1.7 10.9 88.9
JETOUR 0 0 616 1,994 2,943 1.7 47.6 全増
本田技研工業 2,277 1,397 2,599 3,444 2,704 1.6 △ 21.5 18.8
いすゞカジノ 無料 1,446 1,527 2,039 2,080 2,418 1.4 16.3 67.2
スバル 2,765 1,648 1,633 1,412 2,271 1.3 60.8 △ 17.9
RENAULT 5,952 2,766 2,952 2,505 2,085 1.2 △ 16.8 △ 65.0
MG 928 859 1,318 1,780 1,801 1.0 1.2 94.1
三菱ふそうトラック・バス 1,535 810 1,395 1,140 1,582 0.9 38.8 3.1
GREAT WALL 3,059 2,112 2,415 1,678 1,508 0.9 △ 10.1 △ 50.7
日野カジノ 無料 1,476 1,265 1,686 1,371 1,267 0.7 △ 7.6 △ 14.2
メルセデスベンツ 3,189 1,596 1,228 1,486 1,257 0.7 △ 15.4 △ 60.6
プジョー 912 855 1,129 1,328 1,218 0.7 △ 8.3 33.6
SHINERAY 565 473 767 971 1,152 0.7 18.6 103.9
BMW 1,560 931 1,045 821 1,079 0.6 31.4 △ 30.8
LEXUS 218 108 126 144 191 0.1 32.6 △ 12.4
その他 18,118 11,712 11,829 11,340 12,217 7.0 7.7 △ 32.6
合計 169,721 118,503 164,769 172,287 173,620 100.0 0.8 2.3

注:日本カジノ 無料のみ太字にしている。
出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

自動車ローンの市場規模については、2023年は前年比8.7%増の41億6,615万ソル(約1,749億7,834万円、1ソル=約42.0円)を記録した(表3参照)。成長の背景について、AAPのカルステン・クンケル会長は、銀行と自動車ローン会社間の競争や、ドル建てローンの減少、貸付金利の低下などを挙げている。特に2015年時点では銀行の割合が73.1%を占めていたのに対して、2023年には銀行53.4%、カジノ 無料金融会社(ローン会社)24.2%、小規模零細企業開発会社(EDPYMES)が21.8%と、市場での競争と選択肢の多様化が進んだという。さらに、中央準備銀行(BCR)が奨励するソル建て決済やドル高などの影響も加わり、ドル建て決済の割合は2022年の8.8%から2023年には8.2%に減少している(図参照)。また、BCRが2023年9月から政策金利の引き下げを開始したこと(注2)に同調して、自動車ローンの金利も低下傾向にある。

このように活性化する自動車ローン市場だが、ペカジノ 無料での普通車購入時のローン利用割合は25%にすぎず、チリ(80%)やメキシコ(60%)と比較しても、低い水準にある。これにその他の消費者金融やパンデーロ(PANDERO、日本の頼母子講に類似する仕組み)を含めても、利用割合は35~40%程度の状況にあるという。クンケル会長は、自動車ローンをさらに浸透させるためにも、「メーカーや関連企業が準じるべき規定の確立」や「ファイナンス教育の促進」「インフォーマル産業の排除」などの施策の必要性を指摘している。

表3:金融市場におけるカジノ 無料ローン(単位:1,000ソル、カジノ 無料
貸付機関 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
普通銀行 1,867,668 1,706,097 1,760,284 2,001,532 2,224,099 53.4 11.1
カジノ 無料金融会社 494,170 608,233 740,975 900,513 1,010,277 24.2 12.2
市営貯蓄信用金庫(CMAC) 34,729 26,787 10,856 13,173 17,689 0.4 34.3
農村貯蓄信用金庫(CRAC) 2,284 3,840 8,712 7,153 4,458 0.1 △ 37.7
小規模零細企業開発会社
(EDPYMES)
1,191,556 1,153,531 810,881 909,101 909,628 21.8 0.1
合計 3,590,407 3,498,488 3,331,708 3,831,472 4,166,151 100.0 8.7

注:CMAC、CRAC、EDPYMESなどはノンバンク系のマイクロファイナンス機関。
出所:ペカジノ 無料銀行保険年金基金監督庁(SBS)

図:カジノ 無料ローン市場におけるドル決済比率
2015年は44.8%、2016年は25.5%。2017年は17.6%、2018年は11.8%、2019年は11.9%、2020年は13.8%、2021年は12.2%、2022年は8.8%、202カジノ 無料は8.2%。

注:全ての貸付機関のクレジットカジノ 無料トフォリオを対象としている。
出所:ペカジノ 無料銀行保険年金基金監督庁(SBS)

カジノ 無料供給量の正常化と中国メーカーの台頭が中古車市場に影響

2023年の中古車市場では、乗用車と商用車のカジノ 無料は、前年比2.5%減の49万6,701台だった(表4参照)。同じくトラック、バスも、前年比6.6%減の5万7,710台と減少したが、いずれもパンデミック前の2019年の実績は上回っている。

これらの背景には、経済全体の低迷に伴う内需の低下や、失業率の増加、上半期の高インフレなどがあるが、AAPはこれらに加えて、世界的に自動車の供給体制が回復し、新車の納期が安定したことによる影響も指摘している。加えて、ECサイトを通じて中古車の仲介カジノ 無料を手掛けるNEOAUTOは、中国メーカーの新車価格が他国メーカーの平均的な中古車価格(1万3,000~1万5,000ドル)とさほど乖離していないため、新車を購入する消費者が増えていることも挙げている。さらに、同じ南米のブラジルやチリでは中古車取引全体の約半数がディーラーを介して行われるのに対して、ペルーでの取引は、いまだに個人対個人が中心となっているという。そのため、取引のファイナンスはおろか、保証もないのが現状だ。

表4:車種別中古車カジノ 無料(所有者登録変更届数)(単位:台、カジノ 無料
車種 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
乗用車・商用車 470,327 376,187 602,919 509,460 496,701 89.6 △ 2.5
トラック・バス 49,651 49,105 65,112 61,801 57,710 10.4 △ 6.6
合計 519,978 425,292 668,031 571,261 554,411 100.0 △ 2.9

出所:国家登記庁(SUNARP)

メーカー別では、トヨタ自動車が前年比マイナス10.0%の13万9,880台と減少したものの、全体の25.2%を占めており、新車市場同様に、シェアトップを維持している(表5参照)。同社は、2022年から導入した保証付き中古車カジノ 無料サービスにも継続して注力している(オンライン カジノ ブラック ジャックの新車販売台数は前年比4)。日系メーカーの中古車市場全体でのシェアは47.7%と、カジノ 無料からはわずかに低下したが、引き続き半数近くを占めている。

AAPは、2024年の中古車カジノ 無料については、不況からのリバウンド需要に期待している。また、中古車の取引に関連したアプリケーションやウェブサイトなどの増加によって、カジノ 無料の活性化がより進行するとも分析している。

表5:中古車のカジノ 無料(所有者登録変更届数)(単位:台、カジノ 無料
カジノ 無料名 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
トヨタカジノ 無料 143,871 113,608 171,919 155,467 139,880 25.2 △ 10.0
現代 56,978 46,841 77,757 63,087 62,711 11.3 △ 0.6
日産カジノ 無料 51,524 40,108 58,587 52,190 48,377 8.7 △ 7.3
起亜 37,772 30,774 52,926 42,206 44,176 8.0 4.7
シボレー 22,750 17,919 31,233 25,313 26,475 4.8 4.6
スズキ 20,411 16,719 28,435 23,401 22,722 4.1 △ 2.9
フォルクスワーゲン 19,088 16,167 24,361 20,804 20,108 3.6 △ 3.3
DAEWOO 15,997 11,772 15,661 14,380 11,848 2.1 △ 17.6
三菱カジノ 無料 11,687 10,019 15,417 13,729 12,928 2.3 △ 5.8
ボルボ 10,580 9,973 12,061 11,925 9,830 1.8 △ 17.6
三菱ふそう 0 8,399 10,208 10,169 8,415 1.5 △ 17.2
マツダカジノ 無料 8,499 7,378 12,784 10,165 10,597 1.9 4.2
本田技研工業 7,693 6,746 9,828 8,814 8,319 1.5 △ 5.6
ルノー 6,985 5,398 10,564 8,053 9,076 1.6 12.7
フォード 6,172 5,285 8,459 7,479 7,118 1.3 △ 4.8
メルセデスベンツ 7,489 6,426 9,142 7,445 7,845 1.4 5.4
JAC 4,214 3,518 7,510 5,486 6,834 1.2 24.6
スバル 4,722 4,285 6,434 5,427 5,551 1.0 2.3
CHANGAN 3,146 2,990 7,481 5,091 7,119 1.3 39.8
BMW 4,150 3,686 5,533 4,419 4,512 0.8 2.1
JEEP 3,777 3,249 4,752 4,146 3,779 0.7 △ 8.9
日野カジノ 無料 3,156 3,259 4,023 3,625 3,644 0.7 0.5
CHERY 2,726 2,342 4,874 3,600 4,386 0.8 21.8
GREAT WALL 2,709 2,427 4,710 3,584 4,099 0.7 14.4
プジョー 2,956 2,284 4,013 3,236 3,230 0.6 △ 0.2
いすゞカジノ 無料 2,300 2,350 3,218 2,988 2,974 0.5 △ 0.5
ダイハツ工業 1,269 965 1,395 1,301 1,046 0.2 △ 19.6
レクサス 302 234 431 353 384 0.1 8.8
その他 57,055 40,171 64,315 53,378 56,428 10.2 5.7
合計 519,978 425,292 668,031 571,261 554,411 100.0 △ 2.9

注:日本カジノ 無料のみ太字にしている。
出所:国家登記庁(SUNARP)

政情不安が地方都市の販促に作用

国内の州別販売動向としては、乗用車を中心に、首都リマ市を含むリマ州でのカジノ 無料が全体の65.3%を占めており、前年比4.0%増の11万3,395台の売り上げを記録した(表6参照)。その他の多くの州では、2022年12月から2023年3月にかけて発生したペドロ・カスティージョ大統領(当時)の罷免を発端とした抗議活動による人と物の移動制限の影響がみられ、カジノ 無料が減少した。AAPは、鉱山地域での社会争議や、国道封鎖を伴う抗議活動によって、トラックや観光バスなどの売れ行きに影響が及んだとみている。

表6:州別新車カジノ 無料(単位:台、%)(△はマイナス値、―は値なし)
2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%) 23/19比(%)
リマ州 114,353 75,925 99,432 109,066 113,395 65.3 4.0 △ 0.8
アレキパ州 13,529 10,067 15,250 15,328 15,297 8.8 △ 0.2 13.1
ラ・リベルタッド州 8,597 6,453 10,126 9,574 8,819 5.1 △ 7.9 2.6
クスコ州 5,889 3,757 5,649 6,194 5,884 3.4 △ 5.0 △ 0.1
ピウラ州 4,902 4,065 5,836 5,931 4,509 2.6 △ 24.0 △ 8.0
フニン州 4,457 2,774 4,109 4,184 4,358 2.5 4.2 △ 2.2
ランバジェーケ州 3,793 3,267 6,111 4,653 4,248 2.4 △ 8.7 12.0
カハマルカ州 1,844 1,828 3,215 3,692 3,278 1.9 △ 11.2 77.8
アンカッシュ州 2,537 1,862 2,850 2,946 3,078 1.8 4.5 21.3
プーノ州 2,144 1,742 2,668 2,167 2,568 1.5 18.5 19.8
タクナ州 2,208 1,790 2,584 2,412 2,431 1.4 0.8 10.1
イカ州 2,461 2,018 2,959 2,245 2,098 1.2 △ 6.5 △ 14.8
ウアヌコ州 737 643 1,045 1,080 950 0.5 △ 12.0 28.9
アジャクーチョ州 361 343 377 362 907 0.5 150.6 151.2
サンマルティン州 852 926 1,145 1,116 809 0.5 △ 27.5 △ 5.0
ウカヤリ州 685 587 805 715 521 0.3 △ 27.1 △ 23.9
パスコ州 40 168 257 322 176 0.1 △ 45.3 340.0
アマソナス州 1 4 0 64 151 0.1 135.9 15,000
モケグア州 113 120 202 149 79 0.0 △ 47.0 △ 30.1
ロレート州 113 88 116 77 48 0.0 △ 37.7 △ 57.5
トゥンベス州 7 0 0 5 11 0.0 120.0 57.1
マドレ・デ・ディオス州 91 76 33 5 5 0.0 0.0 △ 94.5
ウアンカベリカ州 3 0 0 0 0 全減
アプリマック州 4 0 0 0 0 全減
合計 169,721 118,503 164,769 172,287 173,620 100.0 0.8 2.3

出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

不景気と新型コロナ特需の正常化によって伸び悩むカジノ 無料二輪・三輪車市場

2023年の自動二輪・三輪車の新車市場は、全体のカジノ 無料が前年比9.2%減の32万7,623台で、2年連続の落ち込みとなった(表7参照)。自動二輪車は前年比9.2%減の22万7,976台、自動三輪車は同9.3%減の9万9,647台と、双方ともに減少した。これに対して、AAPは、パンデミック前の2015年から2019年にかけての自動二輪・三輪車市場の年間平均カジノ 無料が27万6,280台だったことから、依然として新型コロナ特需(注3)の余波が存在しており、直近2年間の減少は、ペルー経済の低迷に加えて、この余波が正常化する流れにすぎないとしている。

メーカー別では、ペルーでの創業48年を迎えた本田技研工業が前年比9.7%減の7万6,817台で、減少に転じたものの、引き続き市場シェア23.4%で、自動二輪・三輪車市場の首位を維持している。同社は2023年2月にペルーでの累計カジノ 無料100万台、累計生産台数70万台を達成した。ヤマハは前年比7.3%減の8,862台、スズキは同1.4%減の828台、カワサキは同24.4%減の99台と、全ての日系メーカーが前年比減となった(表7参照)。

表7:自動二輪・三輪車新車カジノ 無料(単位:台、カジノ 無料
カジノ 無料 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
ホンダ 81,749 85,053 76,817 23.4 △ 9.7
WANXIN 57,057 45,123 42,695 13.0 △ 5.4
BAJAJ 36,568 32,590 33,351 10.2 2.3
RONCO 28,591 20,681 20,800 6.3 0.6
ZONGSHEN 30,082 20,903 14,002 4.3 △ 33.0
SSENDA 13,831 10,875 10,197 3.1 △ 6.2
ヤマハ 8,313 9,557 8,862 2.7 △ 7.3
NEXUS 11,743 10,556 8,508 2.6 △ 19.4
LIFAN 12,665 8,281 7,536 2.3 △ 9.0
JETTOR 8,092 7,873 5,698 1.7 △ 27.6
スズキ 537 840 828 0.3 △ 1.4
カワサキ 98 131 99 0.0 △ 24.4
その他 136,286 108,329 98,230 30.0 △ 9.3
合計 425,612 360,792 327,623 100.0 △ 9.2

注:日本カジノ 無料のみ太字にしている。
出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

さらに、排気量450 CC以上の高級クラスのカジノ 無料でも、本田技研工業は前年比30.7%減の237台、ヤマハは同9.0%減の61台、カワサキは同1.8%減の55台、スズキは同66.7%減の1台で、いずれの日系メーカーも減少した(表8参照)。

表8:450CC以上自動二輪車(高級クラス)新車カジノ 無料(単位:台、カジノ 無料
カジノ 無料 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
ホンダ 165 342 237 37.9 △ 30.7
BMW 113 130 123 19.7 △ 5.4
ヤマハ 20 67 61 9.8 △ 9.0
カワサキ 20 56 55 8.8 △ 1.8
KTM 31 41 52 8.3 26.8
DUCATI 64 43 34 5.4 △ 20.9
TRIUMPH 20 32 30 4.8 △ 6.3
BENELLI 66 62 30 4.8 △ 51.6
HARLEY DAVIDSON 7 2 2 0.3 0.0
スズキ 2 3 1 0.2 △ 66.7
合計 508 778 625 100.0 △ 19.7

注:日本カジノ 無料のみ太字にしている。
出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

ハイブリッド車、EVの普及を後押しする政府支援策は不在のまま

使用燃料別の販売実績では、2023年のペルーのガソリン車カジノ 無料は前年比2.7%減の10万6,466台(全体の61.3%)で、2年連続で減少した(表9参照)。次いで販売実績の多いディーゼル車(シェア24.4%)も、前年比0.1%減の4万2,310台でわずかに減少した。その一方で、前年に引き続きカジノ 無料を伸ばしているのが、その他の燃料を使用する自動車だ。液化石油ガス車(LPG車)は前年の急成長からさらに10.9%増の1万874台を記録し、市場シェアも前年の5.7%から6.3%に増加した。そのほか、天然ガス車が前年比41.5%増の3,452台、バイオ燃料車(ガソリン、LPG)は同4.9%増の3,200台、デュアル燃料車(ディーゼル、天然ガス)は同4倍の1,669台となった。加えて、ガソリンと電気のハイブリッド車は前年比78.7%増の3,397台、電気自動車(EV)は同19.5%増の147台と、いずれも増加した。

ハイブリッド車(ガソリン、電気)のメーカー別販売実績では、トヨタ自動車が前年比1.5%増の990台で首位を維持したが、他社の追随により、同部門の市場シェアを前年の51.3%から29.1%へ落としている(表10参照)。追随他社の中でスズキは、前年比8.1倍の729台を販売し、市場シェアを前年の4.7%から21.5%へと大幅に伸ばした。スズキは、ペルー市場にハイブリッド部門で4モデル(ERTIGA、FRONX、GRAND VITARA、SWIFT)を投入しているが、その中でも特にERTIGAのスマートハイブリッドSUV(スポーツ用多目的車)は、販売を開始した2022年には10台だったカジノ 無料が2023年には264台まで増加した。スバルについても、2023年に同社のモデルe-BOXを初めてペルー市場へ投入し、46台の販売実績を上げている。他国メーカーでは、中国のGEELYがAZKARRAモデルのSUVを前年比2.7倍の224台販売し、韓国の現代や起亜を抜いてメーカー別販売実績トップ5に食い込んだ。

ペルーでは、普通ガソリン車とLPG車を天然ガス車に改造する際に、政府による無利子融資制度「天然ガスによる節約計画」を利用することができる。同制度は、最高で4,300ソルの融資を無利子、頭金なしで受けられる上に、カジノ 無料の返済猶予が与えられる。「天然ガスによる節約計画」は2025年10月までを期限としているが、制度を開始した2005年から現在までに2度延長されているため、今回も同様の延長が行われると予測される。

表9:燃料別自動車カジノ 無料統計(単位:台、%)(△はマイナス値、―は値なし)
燃料種類 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
ガソリン 124,992 85,138 113,637 109,427 106,466 61.3 △ 2.7
ディーゼル 40,952 30,074 39,539 42,355 42,310 24.4 △ 0.1
液化石油ガス(LPG) 409 661 5,697 9,803 10,874 6.3 10.9
天然ガス 625 308 1,030 2,440 3,452 2.0 41.5
ハイブリッド(ガソリン、電気) 235 364 1,171 1,901 3,397 2.0 78.7
バイオ燃料(ガソリン、LPG) 0 0 661 3,050 3,200 1.8 4.9
表示なし 2,497 1,948 2,999 1,871 2,105 1.2 12.5
デュアル燃料(ディーゼル、天然ガス) 1 0 0 417 1,669 1.0 300.2
電気 4 10 17 123 147 0.1 19.5
ハイブリッド(ディーゼル、電気) 0 0 1 0 0
バイオ燃料(ガソリン、天然ガス) 6 0 17 900 0 △ 100.0
合計 169,721 118,503 164,769 172,287 173,620 100.0 0.8

出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

表10:メーカー別ハイブリッド車(ガソリン/電気)新車カジノ 無料統計(単位:台、%)(△はマイナス値、-は値なし)
カジノ 無料 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
トヨタカジノ 無料 231 355 642 975 990 29.1 1.5
スズキ 0 0 29 90 729 21.5 710.0
ボルボ 0 6 142 352 404 11.9 14.8
アウディ 0 2 262 197 325 9.6 65.0
GEELY 0 0 0 82 224 6.6 173.2
BMW 0 0 0 0 173 5.1 全増
現代 0 0 0 0 101 3.0 全増
トヨタカジノ 無料
(レクサス)
2 0 0 15 86 2.5 473.3
起亜 0 0 32 107 79 2.3 △ 26.2
CHERY 0 0 0 0 72 2.1 全増
フォード 0 0 53 46 70 2.1 52.2
スバル 0 0 0 0 46 1.4 全増
ランドローバー 0 0 10 18 44 1.3 144.4
HAVAL 0 0 0 13 37 1.1 184.6
MINI 0 0 0 0 15 0.4 全増
ポルシェ 2 1 0 0 2 0.1 全増
ジャガー 0 0 1 6 0 全減
合計 235 364 1,171 1,901 3,397 100.0 78.7

注:日本カジノ 無料のみ太字にしている。
出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

2023年のメーカー別EV市場では、韓国の現代自動車のカジノ 無料が前年比38.3%減の29台と後退したが、市場シェアは19.7%で、前年に続いて首位を維持した(表11参照)。一方、前年シェア2位のアウディは前年比35.7%減の18台と振るわず、前年比90.9%増で21台を販売したドイツのMINIと順位が入れ替わっている。また、日系メーカーでは、日産自動車が初めてEVを市場へ投入し、アウディと並ぶ12.2%のシェアを達成している。

表11:メーカー別EV新車カジノ 無料統計(単位:台、%)(△はマイナス値、―は値なし)
カジノ 無料 2019年 2020年 2021年 2022年 202カジノ 無料 シェア
(202カジノ 無料、%)
23/22比(%)
現代 0 9 7 47 29 19.7 △ 38.3
MINI 0 0 0 11 21 14.3 90.9
アウディ 0 0 0 28 18 12.2 △ 35.7
日産 0 0 0 0 18 12.2 全増
BMW 0 0 0 0 17 11.6 全増
起亜 0 0 0 2 17 11.6 750.0
ボルボ 0 0 2 6 10 6.8 66.7
MAXUS 0 0 0 8 7 4.8 △ 12.5
JMC 0 0 0 4 6 4.1 50.0
ポルシェ 0 0 5 4 4 2.7 0.0
FARIZON 0 0 0 3 0 全減
MAPLE 0 0 0 7 0 全減
SKYWELL 0 0 3 3 0 全減
JOYLONG 0 1 0 0 0
LIANKE 3 0 0 0 0
BORGWARD 1 0 0 0 0
合計 4 10 17 123 147 100.0 19.5

注:日本カジノ 無料のみ太字にしている。
出所:ペカジノ 無料自動車協会(AAP)

ペルー市場でハイブリッド自動車とEVのカジノ 無料は近年拡大しているものの、自動車市場全体に占めるシェアはいまだ2%前後にとどまっている。AAPはその理由として、政府による税制面での支援策の不在を指摘しており、ペルー議会ではこの主張に呼応するかたちで、一般売上税(IGV)や車両税(IPV、購入後3年間課税)の免除などの支援策についての議論が行われている。しかし、経済財政省(MEF)は、支援策の実行に必要な財政負担に対し、見込まれる効果や恩恵が少な過ぎるという観点から、疑問を呈しており、優遇措置などが定まらない状況が続いている。


注1:
各社の販売代理店がAAPに報告する全部門のカジノ 無料。
注2:
ジェトロ・ビジネス短信(中銀、ブラックジャックゲームルール、7ブラックジャックアプリ、6中銀、ブラックジャックランキング62024年4月15日付ビジネス短信参照)参照。
注3:
新型コロナ禍での外出規制や公共交通機関の利用制限に伴い、カジノ 無料と比して安価な自動二輪車、自動三輪車の購入需要が急激に高まった現象を指す。
カジノ 無料
執筆者紹介
ジェトロ・リマ事務所長
設楽 隆裕(しだら たかひろ)
1992年、ジェトロ入構。ジェトロ・マドリード事務所(1997~2001年)、ジェトロ・ブエノスアイレス事務所長(2006~2010年)、ジェトロ大阪本部カジノ 無料サービス課長および主幹(2013~2017年)などを経て、2018年8月より現職。