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畜産業界でAIを活用し、画像を解析する唯一の企業

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高度外国人材
の採用希望

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受け入れ

英語可能/
日本語不問不可

牛肉の切開面画像を解析する事によりランク付けするシステムを開発しています。牛の種類や生育環境によって変わる肉質を、収集した枝肉撮影データを解析することで見える化し、育種改良等にも役立てています。

現在、2つの職種で人員強化をしたいと考えています。1つ目は、海外向けの営業職です。ただシステムを売ることを目的にするのではなく、システムを開発した動機や意義をお客様にしっかりと説明し、当社の想いに共感していただける方を増やすことを目的に活動していただきます。尚、大学や大学院で畜産学を専攻された方、もしくは家業が肉牛農家の方を希望します。2つ目は、システム開発職です。データ解析などの開発をお願いする予定で、IT・AI・ソフトウェア関連の知識が豊富な方を希望します。尚、「Python」によるAI開発経験のある方は歓迎します。

求める語学力は2職種共通で、日本語レベルはN1、かつ、英語はビジネスレベルとなります。加えてスペイン語やドイツ語ができる方も歓迎します。

高度外国人材に期待する役割

  • 外国人の視点によるイノベーションや企画立案
  • 経営への参画
  • 海外特約店のマネージメントとサポート

高度外国人材に求める専門性

  • 文系(営業・マーケティング)
  • 文系(経営)
  • 理系(技術営業)
  • 理系(エンジニア)

業種

  • 専門サービス
  • 通信・ブラック ジャック web・ソフトウェア
  • その他の非製造業

事業内容

帯広畜産大学発のベンチャー企業で、大学内にオフィスを構えています。牛枝肉の断面を専用装置で撮影し、その画像を解析して肉質を評価するシステムを開発。従来は専門員が目視で行っていた作業を自動化し、省力化と品質の安定評価につなげています。

撮影装置として、世界初となる小型軽量枝肉撮影用カメラを開発し、国内外へ販売。世界中から集められた撮影データを解析し、適正な評価と育種改良に有効なデータを収集。そのデータを元に、消費者の好みに合う牛肉を提供する手助けをしています。

2022年現在、受注先の8割が海外で、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、ウルグアイに販売代理店があります。オーストラリアでは肉質の格付け組織より認証を受け、アメリカでは既に20システム以上が導入されています。また、イギリスやメキシコ、スペインなどからも多くの問合せを受けています。

客観的評価方法を国際基準として確立し、競争力のある牛肉の輸出増加に繋げ、畜産業の活性化に貢献していきます。

関心国・地域

  • インドネシア
  • シンガポール
  • マレーシア
  • オセアニア全般
  • 北米全般
  • 中南米全般
  • 欧州全般
  • 南アフリカ

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本社のある産学連携センター

所在地

〒080-8555
北海道帯広市稲田町西2線11番地 帯広畜産大学 産学連携センター
0155-67-5463

会社ブラック ジャック web

従業員数:5人
設立年月日:2018年11月
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