米シュルンベルブラック ジャック サイト、デジタル・プラットフォーム・パートナー・プログラムを開始
(米国、ルクセンブルク、ノルウェー)
ヒューストン発
2022年09月21日
米国石油サービス大手シュルンベルブラック ジャック サイト(本社:テキサス州ヒューストン)は9月19日、独立系ソフトウエアベンダー(ISV)向けに「デジタル・プラットフォーム・パートナー・プログラム」の開始を発表した。
ISVは、このプラットフォームを活用して、新しいアプリやソフトウエアを開発できるようになる。ISVが開発するアプリなどの対象領域は、データ操作、貯留層エンジニアリング、坑井計画と最適化、プラントの基本設計、石油・ガス生産最適化、二酸化炭素(CO2)回収・利用・貯留(CCUS)、脱炭素技術などに跨る。
シュルンベルブラック ジャック サイトの海底生産デジタルソリューション担当ディレクターのトリグベ・ランデン氏は「当社のデジタル・プラットフォーム・パートナー・プログラムは、増え続けるISVと当社のデジタルソリューションを結集し、顧客に対し、人工知能(AI)やデータサイエンスに富んだドメインワークフローの選択肢を大幅に増やすことができる」と述べている。
シュルンベルブラック ジャック サイトは、石油・ガス開発の生産性向上や脱炭素化に取り組んでおり、2022年4月に英国シンテラと光ファイバー事業での提携を発表し()、6月には、ルクセンブルクのサブシー7と海底開発の連携継続の合意(米石油サービス大手シュルンベルカジノ)、米国のハイゾン・モーターズと水素燃料電池活用で連携を発表した(米ハイゾン・モーターズとシュルンベルオンライン)。さらに8月には、ノルウェーのアケル・ソリューションズおよびサブシー7と海底開発の合弁会社設立を発表(米シュルンベルブラック ジャック)し、9月には、ノルウェーのコグナイトと、石油・ガス海底生産データ統合で提携したと発表した(米シュルンベルオンライン カジノ)。
(沖本憲司)
(米国、ルクセンブルク、ノルウェー)
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