カジノ ゲーム 無料、政労使で合意

アルゼンチン政府は3月16日、政府と労働組合、経営者団体で構成する国家雇用・生産性・最低賃金評議会で最低賃金のカジノ ゲーム 無料上げについて協議し、2022年12月までに同年2月比で45％カジノ ゲーム 無料上げることで合意した。

なお、2021年9月には、最低賃金を段階的にカジノ ゲーム 無料上げ（最低賃金再カジノ ブラック ジャック上げや課税最低限カジノ）、2022年2月1日から適用のカジノ ゲーム 無料は月額3万3,000ペソ（約3万6,300円、1ペソ＝約1.1円）で合意している。

今回合意した最低賃金の段階的なカジノ ゲーム 無料上げ率は下のように予定されている。

• 2022年4月：2022年2月比で18％カジノ ゲーム 無料上げ、月額3万8,940ペソ
• 2022年6月：2022年2月比で10％カジノ ゲーム 無料上げ、月額4万2,240ペソ
• 2022年8月：2022年2月比で10％カジノ ゲーム 無料上げ、月額4万5,540ペソ
• 2022年12月：2022年2月比で7％カジノ ゲーム 無料上げ、月額4万7,850ペソ

必要に応じて、8月以降にカジノ ゲーム 無料見直す協議を開催できる。

今回の評議会に参加したのは、産業別労働組合を代表する16人のほか、経営者団体側からアルゼンチン工業連盟（UIA）、アルゼンチン商業会議所（CAC）、アルゼンチン建築会議所（COMARCO）、中小企業商工会議所（CAME）、アルゼンチン農業連盟（FAA）、アルゼンチン農牧協会（SRA）、農協団体連盟（CONINAGRO）、農牧連盟（CRA）、ホテル・レストラン経営者協会（FEHGRA）、アルゼンチン銀行協会（ADEBA）、証券取引所（BCBA）、アルゼンチン経営者協会（AEA）。

業種別の賃上げ交渉も開始しており、冶金（やきん）労働組合や教員組合が段階的に45％、鉱業やセメントの労働組合などは段階的に48％の賃上げで合意している。

（山木シルビア）