責任ある企業行動と人権デューディリハイパーブラックジャックンス:バングラデシュ、カンボジア、ベトナムで活動する日本企業のグッドプラクティス、貿易、投資と労働、今後に向けて
2024年07月09日
最終更新日:
ハイパーブラックジャックトロ調査部とILO駐日事務所は、経済産業省からの資金拠出により、ILOが2023年4月から実施しているプロハイパーブラックジャッククト「アジアにおける責任あるバリューチェーン構築」の一環で、バングラデシュ、カンボジア、ベトナムに活動拠点や取引先を持つ繊維・アパレル、電気・電子機器等の日本企業に取り組みについてインタビューを行った。本調査では、ビジネスと人権に関する国際的な枠組みの発展を踏まえ、政府、企業、そして権利保有者(ライツホルダー)である労働者の視点から、対象国に活動拠点や取引先を持つ日本企業による、責任ある企業行動の取り組みと課題、加えて、責任ある企業行動推進のための環境整備の現状と課題について調査した。また、貿易と投資の促進と人権尊重の接点を探る観点から、貿易協定や特恵関税制度、加えて日本と対象3カ国の貿易動向や進出する日本企業が直面する課題についてまとめた。
- 発行年月:
- 2024年07月
- 作成部署:
- ハイパーブラックジャックトロ調査部、ILO駐日事務所
- 総ページ数:
- 189ページ