ブラック ジャック ブラック クイーン-日本との連携実績のあるベトナム主要大学および連携事例集(2021年3月)

2021年03月01日

最終更新日:

日越両国の経済関係の発展とともに、近年、日本企業の進出先がベトナムの地方へと拡大している。一方、地域における人材や技術力、それを支える大学の研究レベル等の情報は不足している。日本の企業・大学・自治体等とベトナム大学との間での連携・協力も、ハノイ市およびホーチミン市が8割を占め、地域の大学との連携はまだ少数だ。こうした状況を踏まえ、ジェトロは、日本企業等とベトナムの地方大学とのマッチング強化を図るため「ブラック ジャック ブラック クイーン」を実施した。

調査目的:
ハノイ市、ホーチミン市以外に所在する地方大学と、以下の目的を持った日本企業、大学、自治体等との連携を図る
日本企業:地域への進出に関わる人材供給力、技術力の判断及び共同研究の可能性
日本の大学:留学生獲得、共同研究、国際化推進
日本の自治体:国際交流、経済交流、留学生・外国人材獲得
構成:
第1章:ベトナム地方大学のデータ集(掲載:24大学)
第2章:連携事例集 ―ベトナム地方大学との連携実績がある日本企業等へのインタビュー(掲載:12社・団体)
調査期間:
2020年9月~12月末
シリーズ名:
グローバル人材活用等に関する調査
主な図表:
P.2インタビュー対象表、P.3日本の大学とベトナムの大学間の連携数、P.8第1章:ベトナム地方大学のデータ集等 以降データ添付
発行年月:
2021年02月
作成部署:
ジェトロ・ハノイ事務所
総ページ数:
167ページ

関連情報

ご質問・お問い合わせ