米国中西部における水産物産業および市場動向に関する調査(2018年4月)

2018年04月30日

最終更新日:

近年、米国では消費者の健康志向が強まる中、牛肉や豚肉にかわる良質な動物性タンパク質として水産物に対する関心が高まっている。本調査は、シカゴやデトロイトといった大都市を抱え、GDPで全米の約14%、人口も20%を超える(約6,800万人)一大市場であるものの、米国内でも特に肉食を中心とした保守的な食文化が残る中西部(イリノイ州他5州)にスポットを当て、水産物の市場概要、消費動向、外食・小売りの状況等について取り纏めたものである。

本調査が、日本産の農林水産物・食品の更なる米国への輸出拡大の一助となれば幸いである。

レポートをご覧いただいた後、アンケート新しいウィンドウで開きます(所要時間:約1分)にご協力ください。

発行年月:
2018年04月
作成部署:
ジェトロ水産品支援課、ジェトロ・シカゴ事務所
総ページ数:
58ページ

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