インドネシア首都圏及び地方都市における消費者アンケート調査(2018年3月)

2018年03月30日

最終更新日:

本報告書は、ジェトロが2018年2月22日~28日にかけて、インドネシア国内の8都市(ジャカルタ、ボゴール、タンゲラン、ブカシ、バンドン、スラバヤ、メダン、マカッサル)の消費者720名に対して行ったアンケート調査の結果を取りまとめたものである。各都市で、通常利用するショッピングモール、Eコマースやその利用頻度、衣服、化粧品・パーソナルケア、家電製品の購入頻度、直近3カ月間のEコマースの支出金額、近い将来購入したいもの、最近、購入した日本ブランドなどを聞いた。各都市ともに消費者はショッピングモールをウィンドウショッピングやレストラン・カフェの利用、衣服購入などの目的で利用する一方、衣服等の購入にあたってはEコマースを並行利用しているようだ。近い将来欲しいものは男性では携帯電話、女性では衣服が最も多かった。直近3カ月以内に日本ブランドを購入した人は全体の約3割だったが、その中には中国、韓国製品などを日本ブラントと捉える回答者が少なくなかった。

レポートをご覧いただいた後、アンケート新しいウィンドウで開きます(所要時間:約1分)にご協力ください。

発行年月:
2018年03月
作成部署:
ジェトロ調査部アジア大洋州課 、ジェトロ・ジャカルタ事務所
総ページ数:
25ページ

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