主要国企業のアフリカ展開と日本企業との連携可能性(2018年4月)
2018年04月16日
最終更新日:
本調査は2017年9~12月にかけて、ジェトロの海外調査部中東アフリカ課およびロンドン、パリ、イスタンブール、ドバイ、ニューデリーの各事務所が現地ネットワークを駆使して行った。1970~80年代には数多くの日本企業がアフリカで大規模にビジネスを展開したが、その後、多くがアフリカを離れた。政情不安に加えてアジア市場へのシフトが顕著になったためである。その結果、アフリカビジネスに関するノウハウの大部分が失われた。本調査では、合計13カ国で50以上の企業・団体を対象に、アフリカビジネスの実態や日本企業との連携についてヒアリングを実施した。「最後のフロンティア市場」と目されるアフリカでの各国企業の実態に加え、日本企業にとってまさに「目から鱗」となるビジネスのヒントが満載されている。さらに、こうした企業との連携による、日本企業のアフリカ市場での巻き返しの可能性を探った。
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- 発行年月:
- 2018年04月
- 作成部署:
- ジェトロ調査部中東アフリカ課、ブラック ジャック 攻略ニューデリー事務所、ブラック ジャック 攻略ロンドン事務所、ブラック ジャック 攻略パリ事務所、ブラック ジャック 攻略ドバイ事務所、ブラック ジャック 攻略イスタンブール事務所
- 総ページ数:
- 127ページ