「EU一般データ保護規則(GDPR)」に関わる実務ハンドブック(第29条作業部会ガイドライン編)データ保護責任者(2018年2月)

2018年02月23日

最終更新日:

2018年5月25日から適用が開始されるEUの「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:GDPR)」は、欧州経済領域(European Economic Area:EEA、EU加盟国28カ国、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタイン)と個人データをやり取りする日本のほとんどの企業や機関・団体が適用対象となり(外交・防衛・警察などについて例外あり)、同規則への違反行為には高額の制裁金が科されるリスクもある。
ジェトロは2016年11月に、同規則の基本的な構造と基礎的な社内外の対応について概説した「実務ハンドブック(入門編)」 を、2017年8月に標準契約条項(Standard Contractual Clauses:SCC)と拘束的企業準則(Binding Corporate Rules:BCR)を中心とする企業のコンプライアンス対応を概説した「実務ハンドブック(実践編)」 を公表した。
GDPRに関するガイドラインを解説した本レポートは、同規則に詳しいギブソン・ダン・クラッチャー法律事務所ブリュッセルオフィスに委託し作成した。本レポートでは、「データ保護責任者」に関するガイドラインを2017年12月31日現在のブラック ジャック 勝ち 方を基に解説した。

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発行年月:
2018年02月
作成部署:
ジェトロ調査部欧州課、ジェトロ・ブリュッセル事務所
総ページ数:
24ページ

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