中央アジアにおける中国企業の進出事例(2017年10月)

2017年10月05日

最終更新日:

中央アジアにおける中国の存在感が増大している。中央アジア各国にとって、中国は今や最大の貿易相手国だ。中国製品は国民生活に浸透し、エネルギーやインフラ開発部門への中国企業の進出も著しい。

中国政府は「一帯一路」のスローガンを掲げ、中国から欧州へ至る現代版シルクロードを築こうとしているが、このスローガンは実際に進出している中国企業にどのような影響を与えているのか。
このテーマのもとにジェトロタシケント事務所は2017年2~3月にかけ、カザフスタン、ウズベキスタンの中国機関・企業にヒアリングを行い、その結果を2017年5月に13回にわたって通商弘報で公表した。このレポートは当該記事をとりまとめたものである。

レポートをご覧いただいた後、アンケート新しいウィンドウで開きます(所要時間:約1分)にご協力ください。

発行年月:
2017年10月
作成部署:
ジェトロ調査部欧州課、ジェトロ・タシケント事務所
総ページ数:
37ページ

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