2013年度 クアラルンプールへの柿輸出FS調査
最終更新日: 2014年03月31日
マレーシアは成長著しいASEAN諸国のうちでも比較的高所得を誇る国である。中でもクアラルンプールは家計所得が年間15%近くで成長している、国内で最も裕福な州であり、中華系を中心に約125万人の高級日本産果物の潜在的顧客層が存在する有望市場である。
このため、今後有望な柿輸出先と考えられるクアラルンプールでF/S調査を実施し、現地の果物輸入状況、日本産柿の輸出の現状と課題を通じて、市場可能性を探った。
発行年月:2014年3月
作成部署:ジェトロ大阪本部事業推進課
総ページ数:19ページ
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記事番号:07001833