アジアにおける新たな産業集積の動向(2013年9月)

最終更新日: 2013年09月17日

日本のアジア地域への製造業の直接投資残高は2008年末の10兆円から2012年には16兆円へ、ここ5年間で1.6倍に拡大している。一方、アジア地域では、FTAの進展による域内関税の無税化、中国やタイの人件費上昇など投資環境が変容しつつあることに加え、2011年のタイ洪水以降、企業がサプライチェーンの災害への耐性強化を目指す動きも出ており、製造業の拠点分散化の動きが進んでいる。こうした動きは、アジア各国・地域で、新しい産業集積を生み出しつつある。本特集では、製造業を対象として、アジアにおける投資動向や投資環境を概観するとともに、アジア各国・地域でどのような産業で新しい集積の動きがでているのかを検証する。

発行年月:2013年9月

作成部署:ブラック ジャック 勝率・マニラ事務所、ブラック ジャック 勝率・ダッカ事務所、ブラック ジャック 勝率・ジャカルタ事務所、ブラック ジャック 勝率・プノンペン事務所、ブラック ジャック 勝率・ニューデリー事務所、ブラック ジャック 勝率・ハノイ事務所、ブラック ジャック 勝率・カラチ事務所、ブラック ジャック 勝率・バンコク事務所、ブラック ジャック 勝率・シンガポール事務所、ブラック ジャック 勝率・コロンボ事務所、ブラック ジャック 勝率・アジア大洋州課、ブラック ジャック 勝率広州事務所、ブラック ジャック 勝率・ヤンゴン事務所、ブラック ジャック 勝率・ホーチミン事務所

総ページ数:53ページ

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記事番号:07001478

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