米国企業の中南米諸国進出事例(2013年3月)
最終更新日: 2013年03月19日
米国企業は過去長きにわたりブラジルやメキシコを中心に中南米諸国への進出を続けてきた。中南米ブラック ジャック ルール ディーラーにおける米国企業のプレゼンスは欧州諸国と並び圧倒的であり、最近こそ中国をはじめ日本や韓国などアジア勢の進出が目立つものの、依然として貿易・投資額は高い水準で推移している。
そこで、本報告書ではブラジル、メキシコ、アルゼンチン、チリの4カ国に進出している企業の事例を取り上げ、米国企業の操業の状況やビジネス戦略を概説する。多くの読者に中南米ビジネスのイメージを持っていただくように幅広い業種を対象とした。また、どの国での操業にもメリットとデメリットがあると考えられるため、本報告書では可能な限り両方を含めるように努力した。本報告が中南米での事業展開に取り組む方々にとって参考となれば幸いである。
発行年月:2013年3月
作成部署:ジェトロ・ニューヨーク事務所(問い合わせ先:ジェトロ北米課)
総ページ数:32ページ
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記事番号:07001253