新局面を迎えるスイスのエネルギー政策(2012年4月)

最終更新日: 2012年04月13日

スイス政府は、原子力発電からの脱却を決定、新規原発を建設せず、既存の原発の操業延長を行わないというゆっくりとした脱原発法案を国会に提出した。同法案は、国会で了承されたが、最終的には国民投票に持ち込まれる可能性が高く、決定までにはまだ数年が必要と予想されている。本稿では「新局面を迎えたスイスのエネルギー政策」について紹介する。

発行年月:2012年4月

作成部署:ジェトロ・ジュネーブ事務所、ジェトロ欧州ロシアCIS課

総ページ数:11ページ

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記事番号:07000922

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