フランスの定年退職制度(2010年6月)
最終更新日: 2010年07月09日
フランスでは、雇用主は、従業員に老齢年金の満額受給資格があれば、本人が承諾することを条件に65歳から定年退職させることができる。満額受給資格がない場合、本人が勤続を希望すれば70歳まで定年退職させることができない。ジェトロは、在フランスの日系企業を対象に「定年退職」をテーマにした労務セミナーをこのほど開催した(講師は税理士法人コンタプリュスのマルシアノ公認会計士)。同開催セミナーの概要をとりまとめた。
発行年月:2010年6月
作成部署:海外調査部 欧州ロシアCIS課
総ページ数:6ページ
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記事番号:07000317