南東欧諸国の21 トランプ環境成熟度(2009年6月)
最終更新日: 2009年08月04日
EUは、旧ユーゴスラビア連邦のスロベニアを除くクロアチア、マケドニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビア、セルビアにアルバニアを加えた南東欧諸国を潜在的な加盟候補国と位置づけている。これらの国では、EU加盟プロセスを通じた市場経済化の進展、諸制度の改革、国内法制度とEU法の調和など21 トランプ環境の整備が進展する一方で、汚職や組織犯罪、司法・行政の不透明性などが共通のリスクとして指摘されている。本レポートでは、2007年にEUに加盟したルーマニア、ブルガリアを含めた南東欧8ヵ国について、主に政治、経済、法制度の面から投資環境の成熟度を探る。
発行年月:2009年6月
作成部署:海外調査部 欧州課
総ページ数:27ページ
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記事番号:07000069