南カリフォルニア日系企業実態調査 (2008年7月)

最終更新日: 2008年07月22日

JBA(南カリフォルニア日系企業協会)とJETRO LA(ブラック クイーン ブラック ジャックロサンゼルスセンター)は、通算8回目となる「2008年版 JBA・JETRO南カリフォルニア日系企業実態調査」をとりまとめた。本調査は最近では隔年毎に実施され、南カリフォルニアに位置する日系企業1,185社に2007年12月31日現在での事業状況やビジネス環境等についてのアンケート調査を行い、合計416社から回答を得た結果を取りまとめたものである。

今回調査結果のポイントは以下のとおり。
・南カリフォルニアの日系企業は1,185社で、雇用・給与面等から地域社会 に大きく貢献
・米国経済の先行き不透明感等から短期的な業績見通しはやや悪化するが、 将来的な見通しは前向き
・カリフォルニア州の魅力は市場規模、物流拠点等。不満は、雇用コスト、税制、治安、輸出入手続き等

主な図表
・表1:地区別分布状況(P.1)
・グラフ1:業種別分布状況(P.2)
・表3:日系企業の雇用数(P.7)
・表5:日系企業の給与支払額(P.9)
・グラフ14:将来の業績見通し(P.14)
・グラフ15:今後1〜2年の営業利益の見通し(P.15)
・グラフ17:カリフォルニア州の魅力(P.17)
・グラフ18:今後の業務運営上の不安(P.19)
・グラフ19:州・自治体への要望項目(P.21)

発行年月 :2008年7月
作成部署 :ロサンゼルスセンター
総ページ数 :31ページ

PDFファイルのダウンロード:

記事番号:05001571

関連ブラック クイーン ブラック ジャック

ご質問・お問い合わせ