第8回 中南米日系進出企業の経営実態調査(2008年3月)

最終更新日: 2008年03月25日

2007年7〜8月に中南米9カ国(メキシコ、コスタリカ、パナマ、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル)に進出している日系企業(製造業、非製造業)に対し、経営実態に関するアンケート調査を実施した。アンケートの送付先は528社で、回答企業数は266社、有効回答率は50.4%であった。質問項目は各社の業績、経営上の課題に加えて、FTAに対する考え方や地球温暖化対策としての温室効果ガス排出削減に対する取り組みなどを含めた。中南米では経済が好調のため黒字企業の比率が増える一方、物流やビジネス環境の問題は深刻化している様子が浮かび上がっている。

シリーズ名:中南米日系進出企業の経営実態調査
主な図表:
2006年の営業利益 <国別、業種別>、2005年と比較して2006年の投資額の変化<国別、業種別>、事業活動における同業種企業との競合状況について <国別、業種別>、現在直面している経営上の問題点(複数回答)<国別、業種別>、製品の物流上の問題点(複数回答)<国別、業種別>など

発行年月:2008年3月
作成部署:ジェトロ中南米課
総ページ数:135ページ

記事番号:05001503

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