EUのCSR政策とベルギーでの取り組み(ユーロトレンド2005年7月号 Report3)
最終更新日: 2006年12月19日
企業活動において、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility、CSR)が問われるようになって久しいが、CSRには統一的な定義がなく、CSRへの取り組みについて何千ものイニシアチブが存在するため、その理解・対策は企業によってさまざまである。こうした環境の中、国際標準化機構(ISO)において社会的責任(SR)の規格化に向けた動きもある。本レポートは、EUにおけるCSRへの取り組み、およびEUの中でも先進的な取り組みをしているベルギー連邦政府や企業の事例、さらには消費者の役割について、ジェトロ・ブリュッセルがサステナビリティ・アナリシス・アンド・コンサルティング(SA&C;、在ブリュッセル)の佐久間代表取締役に取りまとめを依頼し、解説いただいたものである。
- 発行年月:
- 2005年7月
- 作成部署:
- 在欧州センター・事務所
- 総ページ数:
- 22ページ
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記事番号:05001332