欧州税制調査
最終更新日: 2004年04月13日
Report 4 欧州税制調査
-EUの税制統合の長期的見通し(EU)
-非居住者のキャピタルゲイン非課税措置は継続の見通し(英)
-固有の税制は継続の見込み(スペイン)
-経済発展に寄与した優遇税制をEUに適合(アイルランド)
-競争力向上と産業立地条件の改善に期待(ドイツ)
-抜本的な法人税制改革が課題(フランス)
-EU水準への税率引き下げを目指す(イタリア)
本レポートでは、EU加盟国が行う投資優遇措置の現状と見通し、EU主要国で実施された税制改革について報告する。まず、域内法人税に対する欧州委の見方をブリュッセルから、次に、優遇税制措置の現状と今後の見通しを英国、スペイン、アイルランドを中心に探る。また、改革の概要と経済への影響を、大幅な税制改革が行われたドイツ、フランス、イタリアを中心にまとめた。
発行年月 :2002年03月
作成部署 :在欧州センター・事務所
総ページ数:34ページ
PDFファイルのダウンロード:
記事番号:05000516