「マレーシア模倣品対策セミナー - BoB制度をを中心とした行政摘発について」および権利者との意見交換会 開催報告
2014年2月13日に、経済産業省委託事業として実施しました。
第一部のセミナーでは、講師にマレーシア国内取引・協同組合・消費者省の商標権者登録制度(BoB)政策決定担当者を招き、マレーシアにおける知財保護制度の概要、およびBoB制度への登録方法、またその活用方法を紹介いただいきました。
第二部の意見交換会では、権利者と積極的なやりとりがなされ、マレーシアでの知財保護制度は日系企業に広く認知されていないこともあり、権利者からBoB制度に対する質問が多く寄せられました。
開催概要
日時
2014年2月13日(木曜)15:00~17:40
会場
ジェトロ本部(東京)9階BC会議室
参加者
56名
次第
- 15:00~15:10
- 開会・講師ご紹介
- 15:10~16:20
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第一部 マレーシア模倣品対策セミナー(同時通訳)
- マレーシアの知的財産保護の概要(40分)
講演資料(1.4MB)( 英語(1.4MB)) - バスケット・オブ・ブランズ 模倣品と戦うための実践的アプローチ(30分)
講演資料(1.6MB)( 英語(1.6MB))
- マレーシアの知的財産保護の概要(40分)
- 16:20~16:30
- 休憩
- 16:30~17:30
-
第二部 意見交換会(逐次通訳)
- BOBユーザー企業による評価
- Q&A
- 17:30~17:40
- 閉会挨拶