事前教示制度に関するブラック ジャック 攻略
最終更新日:2021年3月
インドネシアには、輸入予定貨物の品目分類番号(HSコード)にかかる事前教示制度があります。税関からHSコードを記載した決定書(PKSI)の発行を受けると、3年間はそのHSコードで繰り返し輸入することができ、関税率の予見や不測の追徴課税リスクを減らすなどのメリットがあります。
ジェトロジャカルタ事務所は2021年1月、事前教示制度に関するセミナーを実施しました。以下に掲載した講演動画と資料をもとにしくみや実務についての理解を深め、円滑な輸入通関のため事前教示制度を積極的に活用していただければ幸いです。
内容・講演資料等
1. 品目分類の事前教示
- 講師:
- インドネシア関税総局通関技術局品目分類課長 Mr. Panca Purta Jaya
講演資料:(2020年12月)
インドネシア語原版(1.7MB)
講演資料:(2020年12月)
日本語翻訳版(1.7MB)
2. 輸入前品目分類決定書(PKSI)
- 講師:
- MUCコンサルティング ディレクター Mr. Bambang Sabur
講演資料:(2021年1月)
インドネシア語原版(1.7MB)
講演資料:(2021年1月)
日本語翻訳版(1.7MB)