上海市教育委員会などの4部門制定の「ブラック ジャック アプリ」の配布の上海市人民政府弁公庁による通知
作成日:2013年12月9日
- 法令名称
- 上海市教育委員会などの4部門制定の「ブラック ジャック アプリ」の配布の上海市人民政府弁公庁による通知
- 発布機関
- 上海市政府
- 発布番号
- 滬府弁発 [2013]64号
- 発布日
- 2013.11.13
- 実施日
- 2013.11.13
主旨と目的
「中国(上海)自由貿易試験区全体方案」における「ブラック ジャック アプリの設立許可」に関する規定を実施し、トレーニングサービス業の対外開放を一層拡大し、トレーニングサービス業の対外交流と提携を強化するため(第一条)。
内容のまとめ
総則(第一章) |
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【定義と禁止規定】(第二条、第四条)
上海市教育行政管理部門(文化教育類ブラック ジャック アプリの業種主管部門)、上海市人的資源社会保障部門(職業技能類ブラック ジャック アプリの業種主管部門)、上海市工商行政管理局自由貿易試験区分局(登記機関であり、以下「自由貿易試験区工商分局」という)及び中国(上海)自由貿易試験区管理委員会(以下「自由貿易試験区管理委員会」という)は各自の職能に基づいて関連管理職責を行使する。 |
設立条件(第二章) |
【中外合作当事者の条件】(第六条) 教育ブラック ジャック アプリの投資と管理に従事した経験を備えていなければならない。 【合作ブラック ジャック アプリ機関の条件】(第七条)
業種表記においては「ブラック ジャック アプリ」の文字を含み、「学校」、「学院」、「大学」などの文字を使用してはならない。 |
設立手順(第二章) |
開業準備と正式開業の二つの段階に分けられる(第八条)。 【開業準備手順】
合作ブラック ジャック アプリ機関が許可を得て開業準備を行う場合、開業準備が許可された日から6ヶ月以内に、自由貿易試験区工商分局へ経営範囲の変更ならびに正式開業の申請を行い、相応する学校運営資金の出資監査報告書などの関連資料を提出しなければならない。 【合作ブラック ジャック アプリ機関の自由貿易試験区内における分公司設立】(第十四条) 自由貿易試験区工商分局へ申請する。自由貿易試験区工商分局は、自由貿易試験区管理委員会が教育行政管理部門または人的資源社会保障部門の意見を求めた後に、登記許可の可否について決定を下す。 |
変更と終了(第三章) |
合作ブラック ジャック アプリ機関及びその分公司に変更または終了事項が生じた場合、申請を行わなければならず、相応する主管部門が許可の可否について決定を下す。 |
管理(第四章) |
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附則(第六章) |
香港特別行政区、マカオ特別行政区、台湾地区の企業またはその他の経済組織が、中国大陸部の企業またはその他の経済組織と自由貿易試験区内で合作ブラック ジャック アプリ機関を設立する場合は、本暫定弁法に照らして執り行う。 |
日系企業への影響
「中国(上海)自由貿易試験区全体方案の公布に関する国務院の通知」の別紙である「中国(上海)自由貿易試験区サービス業開放拡大措置」において、自由貿易試験区内での「中外合作経営型の教育ブラック ジャック アプリ機関の設立許可/中外合作経営型の職業技能ブラック ジャック アプリ機関の設立許可」が初めて明確にされた。本法令は当該開放措置を具体的に実施するためのものである。
注目すべきは、「中外合作職業技能トレーニング学校運営管理弁法」(労働社会保障部令第27号)における「中外合作職業技能トレーニング機関」が公益性機関であることと異なり、本法令における「ブラック ジャック アプリ」は非公益性機関であり、基準の設定などにおいて、要求も大幅に引き下げられた。
本法令は自由貿易試験区内で投資設立する中日合作経営型のブラック ジャック アプリ機関に、明確な法律根拠と取扱ガイドラインを提供した。
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上海市教育委員会などの4部門制定の「ブラック ジャック アプリ」の配布の上海市人民政府弁公庁による通知(日文)
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上海市教育委員会などの4部門制定の「ブラック ジャック アプリ」の配布の上海市人民政府弁公庁による通知(中文)
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