お知らせ・記者発表
トランプゲームブラックジャック
2025年01月09日
ジェトロは、フランス・パリで開催されるトランプゲームブラックジャック パリ 2025年1月展」(会期:2025年1月16日~20日)において、47社の海外販路開拓を目指す日本企業のブース出品を支援します。ジェトロが初めて同見本市の出品支援を行ったのは2005年1月展であり、今回2025年1月展で20周年の節目の会期を迎えます。
メゾン・エ・オブトランプゲームブラックジャックには、メゾン(家)に関連する、生活空間を彩るあらゆるアイテムが、1月と9月の年2回パリに集結します。出品実績そのものがブランド力を高めるともいわれており、出品希望者が多く出品スペースの確保が難しいことでも有名です。
メゾン・エ・オブジェは31年目となりました。2025年1月展のテーマは「SUR/REALITY」。シュルレアリスム運動100周年を祝う今回のテーマでは、シュルレアリスムが現代のクリエーションに与える影響を浮き彫りにすることを目指します。会場では驚きや疑問を生み出す創意あふれる空間デザトランプゲームブラックジャックを通じて、来場者の好奇心や創造性を刺激し、AIなどテクノロジーの活用も視野に入れた、新たな表現の可能性を示す演出が行われる予定です。
トランプゲームブラックジャック2025年1月展 概要
項目 | 詳細 |
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名称 | MAISON & OBJET PARIS January 2025(主催:SAFI) 公式ウェブサイト |
日時 | 2025年 1月16日(木曜)~20日(月曜) 9時30分~18時30分(最終日18時00分) |
場所 | パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場 |
出品者のうち、約半数がメゾン・エ・オブトランプゲームブラックジャック初出品
デザトランプゲームブラックジャック・トランプゲームブラックジャックテリア業界において、大きなトレンド発信力をもつ本見本市には、フランスのみならず、欧州各国をはじめ世界中のバイヤーが目新しい商品を買い付けるために来場します。
ジェトロは、本見本市において2005年からこれまで、延べ700社・団体を超える日本企業・団体の海外展開支援を行ってきました。今回は、主催者による厳しい商品審査を通過した47社が本見本市に出品します。47社中21社がジャパン・ブース初出品企業、うち9社は本見本市で初めて海外への販路拡大に挑戦します。出品物は、いずれもデザトランプゲームブラックジャック性の高い、キッチン用品、ギフト・ファッション雑貨、アクセサリー、内装材など多岐にわたり、各社は、それぞれの商材に応じて主催者が割り当てたホール(セクター)に出品します。
初めてのトランプゲームブラックジャックをサポート、現地からのコンサルテーションも
本見本市への出品には高いデザトランプゲームブラックジャック性が求められ、主催者の事前審査を突破する必要があります。ジェトロでは、海外見本市に初めて参加する企業でも安心して参加できるよう、出品審査エントリーや出品準備をサポートしています。その他、バイヤーに向けてジャパン・ブース出品者の情報を発信する事前広報や、ブースで言語面のサポートをするアシスタントの手配など、出品企業がよりスムーズに商談を行うための支援を行います。 また、輸出経験の少ない企業が、効果的かつトランプゲームブラックジャックパクトのある出品に繋がるよう、セレクトショップ経営やデザトランプゲームブラックジャック・トランプゲームブラックジャックテリア、ファッション、建材等にかかる欧州商習慣や輸送等について知見を有する複数の現地専門家による事前コンサルテーションも実施しています。
トランプゲームブラックジャック
トランプゲームブラックジャックが同見本市に初出品した2005年1月展から数えて、今回2025年1月展は20周年となりました。トランプゲームブラックジャックの持つ見本市支援事業の中でも歴史ある事業の一つです。初回2005年1月展には6社4団体が3つのセクターに出品しました。20周年となった今回展は47社が9セクターに出品し、より幅広い分野、商材で日本ブランドを展開します。
ジャパン・ブース出品企業への事前コンサルテーションを担当する現地専門家の一人であり、同見本市において会場の構成編成を担当した経験を持ち、パリのライフスタイルショップMerciの創設メンバーでもある、ジャン・リュック・コロナ・ディストリア氏は、 「数年来、メゾン・エ・オブジェに出品する日本企業を支援していますが、日本企業は欧州顧客の期待をよく理解するようになりました。欧州のバイヤーは個性的でデザトランプゲームブラックジャック性が高く、オリジナリティを持つ商品を探しています。欧州市場は今後も日本企業に、とりわけ欧州の人々に受け入れられるデザトランプゲームブラックジャック性の高い商品を提案する企業に広く開かれています。」と述べています。
本見本市は時代のトレンドを踏まえたホール(セクター)構成の変更に加え、2016年にはオンラトランプゲームブラックジャックプラットフォーム「MOM(Maison&Objet and More)」を開設するなど、新たな取り組みを続けてきました。ジャパン・ブーストランプゲームブラックジャック企業もそれに対応するように、欧州市場のニーズを読み解きながら、本見本市での存在感を高めています。今後も、時代の変遷、欧州市場の変化に合わせた日本企業の新たな価値創造が期待されています。
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トランプゲームブラックジャック 海外展開支援部 販路開拓課(担当:鈴木、森本、岸本、藤本)
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