ブラック ジャック カード ゲームプ12社の選出・出資へ―

2024年12月17日

ブラック ジャック カード ゲームは、内閣府、経済産業省及び東京都と共に、世界最大級のプレシードインベスターであるTechstars（本社：米国）によるエクイティ方式（出資付き）のスタートアップ・アクセラレーションプログラム「Techstars Tokyo」を実施しています。この度、第2回プログラムの募集を12月17日（火曜）（日本時間）より開始し、2025年夏から約3カ月間のブラック ジャック カード ゲームことになりました。国内外から才気あふれる起業家を募集し、日本発グローバルスタートアップとして世界で活躍する後押しをすることで、日本のスタートアップ・エコシステムのさらなる躍進へ繋げます。

「Techstars Tokyo」第2回プログラム実施に係るポイントは以下3点です。

Techstars は、世界12カ国33都市で活動する世界最大級のプレシードインベスターです。2006年に設立され、これまでに4,400以上の企業に投資し、21 のユニコーンを輩出、合計時価総額は約1,500億ドルに及びます。Techstars がエクイティ方式のアクセラレーションプログラムを開催するのは日本初であり、運営する33 都市・45のアクセラレーションプログラムのうち、アジア地域で唯一のアクセラレーター拠点となります。

「Techstars Tokyo」では、日本発で世界を目指す日系スタートアップならびに世界各国のスタートアップを対象として、12社のシード期スタートアップを選抜、Techstarsの組成するファンドから１社あたり12万米ドルを出資した上で約3か月間のアクセラレーションプログラムを実施します。第1回プログラムでは、Techstarsが日本に進出して初めてとなる「デモ・デイ」を11月12日に開催し、全12社の採択スタートアップが国内外の投資家約450名に対してプログラム期間中の成果および投資に向けたアピールを行いました。既に多くのスタートアップが、国内外の資金調達や大手企業との業務提携に向けてビジネスを拡大させています。

ブラック ジャック カード ゲームは、内閣府、経済産業省及び東京都と共に、アクセラレーションプログラムを実施するグローバルなアクセラレーター誘致に向けた取組を推進してきました。「Techstars Tokyo」の開催は、内閣府が策定した「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」、東京都が策定した「Global Innovation with STARTUPS」において謳われている海外VC・アクセラレーターの誘致に応えるものです。

なお、Techstarsは、第1回プログラムに引き続き三井不動産株式会社（以下、三井不動産）とパートナーシップを締結、「イノベーションフィールド八重洲」を会場として、第2回プログラムを開催します。三井不動産はTechstarsのグローバルファンドへ出資することで、日系エコシステムと世界のエコシステムの接続をサポートします。

「Techstars Tokyo」は、日本のスタートアップのグローバル化に加え、世界から起業家を呼び込み日本での起業を促すことで、グローバル・スタートアップ・エコシステムを活性化させ、日本のさらなる国際競争力向上に貢献します。

「Techstars Tokyo」の第2回プログラムの募集要項は以下の通り。