お知らせ・記者発表
外国企業・外資系企業と地域エコシステムを繋ぐブラック ジャック トランプ やり方マッチング「地域への対日直接投資カンファレンス(RBC)」開催 ー過去最多の9自治体、46社の外国企業・外資系企業が参加ー
2022年08月25日
ジェトロは、国内各地域のイノベーション・エコシステムでの外国企業誘致、国際連携・協業を促すため、オンラインブラック ジャック トランプ やり方マッチングイベント「地域への対日直接投資カンファレンス(Regional Business Conference)(以下、「RBC」とする)」を下記のとおり実施します。
背景・目的
- 対日直接投資促進戦略(令和3年6月2日、対日直接投資推進会議決定)では、対日直接投資の促進に当たっては、投資残高(金額)の増加に加え、生産性向上を通じた経済成長や地域経済の活性化に貢献することが重要とされています。
- また、当分の間、人口減少が避けられない中、我が国が持続的な成長を実現するためには、技術力・研究開発力などの強みを活かした「オープン・イノベーション」を通じ、海外から革新的な技術・ノウハウを受け入れ、創造的で活力のある「イノベーション・エコシステム」を構築・拡大していくことが不可欠です。そのため、海外から人・技術・ノウハウ・資本の「地方への新たな流れ」を創出し、これを地域が有する資源と結び付けることにより、自律的な地方創生力形成の起爆剤としていくことが必要です。
- こうした観点から、ジェトロでは、2018年度より、外国企業・外資系企業と地域企業・大学等とのブラック ジャック トランプ やり方マッチングを行うRBCを12回開催し、合計171社の外国企業・外資系企業を国内各地に紹介してきました。
- 2022年度については、ジェトロと参加自治体(9自治体:過去最多)が連携し、重点産業分野(ヘルスケア、トラベルテック、フードテック)の外国企業・外資系企業(46社:過去最多)と、参加自治体内にある日本企業、大学等とのブラック ジャック トランプ やり方マッチングを行い、その協業、連携、地域への外資誘致を促します。
- 特にヘルスケア分野では「オープン・イノベーション」に取り組む在日外資大手医薬品・医療機器メーカー6社が参画し、国内の優れたスタートアップ、大学等のアカデミアとのブラック ジャック トランプ やり方マッチングを行うこととなりました。本事業を通じ、外資誘致とともに、スタートアップの海外展開支援、アカデミアの国際産学連携支援に取り組み、地域の「イノベーション・エコシステム」の形成支援、活性化に寄与する所存です。
RBC実施概要
- 開催時期:
- 2022年9月~11月
- 実施方式:
- オンライン開催
- 主催:
- ジェトロ、経済産業省
- 参加自治体:
- 9自治体(※ 過去最多)
- ヘルスケア分野:7自治体(札幌市、宮城県、福島県、茨城県、千葉県、横浜市、大阪市)
- トラベルテック分野・フードテック分野:2自治体(北海道、京都府)
- 参加外国企業・外資系企業:
- 20か国・地域46社(※ 過去最多)
- ヘルスケア分野:28社(医薬品、医療機器、デジタルヘルス、高齢者ケア、スポーツなど)
- トラベルテック分野・フードテック分野:18社(観光関連12社、食品関連6社)
RBC特設ページ
参加自治体の特徴をまとめた動画を配信し、外国企業・外資系企業に対し、地域の魅力、特色を伝える。
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ジェトロ対日投資部地域連携課(担当:佐藤、根津、高野、赤尾)
Tel:03-3582-5234 E-mail:invest_region@jetro.go.jp