水産物

プロモーション概要
OVERVIEW
2024年度 プロモーション対象国地域・品目
【台湾】ホタテ、ブリ(ハマチ)、タイ
【米国】ホタテ、ブリ(ハマチ)
実施内容
【台湾】
台湾では、JAPANESE SEAFOODの傘のもと、年間を通じてブラック ジャック アプリ水産物全体のブランディングと共に、ブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイ3魚種の認知・喫食意向の向上を図ります。また、ブラック ジャック アプリ水産物の価値である鮮度を基軸に、夏場は生食を中心としたブランド強化、冬場は加熱メニューの活用による新規需要の開拓を図ります。
【米国】
米国では、ブラック ジャック アプリ水産物は「生での喫食も可能な、新鮮でサステナブルな食材」であるというポジショニングの確立を目指し、ニューヨーク・ロサンゼルスを中心とした消費者および飲食事業者へ「JAPANESE SEAFOOD」のブランド浸透を図るとともに、ブラック ジャック アプリホタテ・ブリの訴求を行います。
【香港】
本年度は認定品目団体と連携事業を実施予定です。
プロモーションサイト・SNS
JFOODOでは対象国・地域の消費者に対し、現地言語でプロモーションサイトを制作し情報発信をしています。
2023年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2023
台湾
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「ブラック ジャック アプリ水産物は、日本人の丁寧さが生み出す新鮮で美しい海の幸」というコンセプトのもと、「JAPANESE SEAFOOD」のロゴを開発し、ブラック ジャック アプリ水産物のブランディングを強化しました。
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ホタテ・ブリ(ハマチ)・タイの生産・加工・流通から消費されるまでの一連のこだわりを伝える動画を制作し、公式サイトやSNSを通じた情報発信とともに、3魚種の理解促進を図りました。
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中~高価格帯の和食店・寿司店にて、オリジナルメニューの開発・提供及びキービジュアルを用いた販促物の掲出を行い、ブラック ジャック アプリ水産物の価値を訴求しました。
米国
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ブリの魚種認知と理解を向上させるため、ブリ公式サイト、デジタル広告、記事広告、SNSなどを通し、情報を発信しました。
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ブラック ジャック アプリブリについての情報発信・拡散を目的としたPRイベントを開催。ブラック ジャック アプリブリの魅力を体験できるコンテンツを盛り込み、発信力・影響力のあるメディア・KOLを招待しました。
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ニューヨークとロサンゼルスの著名レストラン12店舗にて、ブリを使った前菜メニューの販売促進を行い、情報発信と合わせて話題化を図りました。
香港
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ALPS処理水の放出に伴う緊急の需要喚起対策として、試食による販促活動を行うとともに、大規模イベントを利用してホタテの試食提供を行いました。
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施策全体を通じ、日本の水産物は「美味しい」、食べるのは「楽しい」というメッセージを拡散しました。
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ブラック ジャック アプリホタテ、ブリ、タイの新たな需要を開拓するため、レシピ絵本の配布や、調理デモ・ワークショップの開催等によりパーティーメニューである「手巻き寿司」の普及を進めました。
2022年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2022
香港
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キービジュアルをリニューアルし、縁起物であることに加えて“日本”イメージを強化しブラック ジャック アプリ水産物の鮮度を訴求しました。また、春節に限らず使用できるデザインにしたことで、3魚種の通年喫食を促しました。
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香港のタレントを起用したメディア向けイベントを実施し、日本開運魚のコンセプトや鮮度の良さ、栄養について訴求することで、話題化を図りました。
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デジタル広告を配信し、現地消費者をリニューアルした特設キャンペーンサイトに誘導することで、ブラック ジャック アプリ水産物の認知・理解向上を図りました。
台湾
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11月からデジタル広告を配信し、「日本開運魚」として訴求したブラック ジャック アプリ、日本産水産物への興味関心を喚起しました。
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メディアに対してブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイの情報を発信し、現地タレントを誘致して話題化させることで、消費者の3魚種への理解促進と喫食意向の向上を図りました。
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香港と統一のキャラクター(識別マーク)を用いた販促ツールを外食・小売店に提供し、販売促進を実施することで来店者の購入・注文の増加を図りました。
米国
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webサイト、デジタル広告、記事広告、SNSなどを通じて、ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)の特徴、調理・喫食方法、有名レストランを活用したプロモーションなどの情報を発信しブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)の認知向上を図りました。
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ニューヨークとロサンゼルスの著名なレストラン10店舗と協働し、ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)の加熱メニューを中心に開発・提供することで、消費者に対しブリ(ハマチ)の新たな喫食方法を提案・発信しました。
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ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)がヘルシーでありながら満足感のある新しい食材であることを訴求した、消費者向けコンセプト動画を作成し、オンライン広告として配信しました。
2021年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2021
香港
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8月頃からデジタル広告を配信し、旧正月の時期には出稿量を増やすことで、ブラック ジャック アプリ、興味関心を喚起しました。
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寿司・刺身に加わる新しい料理レシピを開発しました。 ブラック ジャック アプリホタテ、ブリ(ハマチ)、タイに対する喫食意向は高いものの、生食には抵抗がある消費者に向け、加熱メニューにおける3魚種の魅力も伝えることで、さらなる消費拡大を目指しました。
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3魚種をモチーフにしたキャラクター(識別マーク)を用いた販促ツールを280店舗以上の外食・小売店に提供し、販売促進を実施することで、来店者の購入・注文の増加を図りました。
台湾
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9月頃からデジタル広告を配信し、旧正月の時期には出稿量を増やすことで、「日本開運魚」として訴求したブラック ジャック アプリ、興味関心を喚起しました。
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昨年度までに使用した3魚種の識別マーク(アイコン)のデザインをベースにしながら、各魚種名が消費者の頭に残るようにデザインを改良し、それぞれがブラック ジャック アプリの縁起の良い魚であることがより伝わるようにしました。
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識別マークを用いた販促ツールを550店舗以上の外食・小売店に提供し、販売促進を実施することで、来店者の購入・注文の増加を図りました。
米国
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ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)の優れた点と、それらを裏付ける生産・加工・流通の工程を的確に伝える動画コンテンツを制作し、その品質の高さを訴求しました。
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ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)の特長を活かし、かつ米国の消費者に受け入れられやすいメニューを、ミシュラン星付きシェフを含む現地有名シェフ10名が開発し、シェフの店舗においてもメニュー提供をすることで話題化を図りました。
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最新の食トレンドを発信する「Eater」等の現地媒体とのタイアップ、インフルエンサーによる投稿拡散や SNS広告を通じて、ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)の特長と寿司以外への新たな食べ方への認知を広げました。
2020年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2020
香港
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ブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイを縁起の良い「日本開運魚」として訴求した動画・バナーを制作して夏からデジタル広告を配信し、旧正月の時期に新たにテレビCMの放映も行うことで、「日本開運魚」の認知を高め、興味関心を喚起しました。
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香港の人気シェフ監修のもとブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイを使った「開運」レシピを開発し、香港の人気サイトやテレビ番組で紹介することで、「日本開運魚」の話題化を図り、喫食意向を高めました。
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「日本開運魚」の店頭用ツール(ポスター、スイングポップ、パック用ステッカーなど)を制作し、中秋節・旧正月の時期には約300店舗以上の現地外食・小売店で掲出することで、来店者の興味を惹きつけるとともに購入・注文につなげました。
台湾
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魚種ごとに動画とバナーを制作して、夏から台北都市圏で、その後主要3都市を加えてデジタル広告を配信をしました。さらに旧正月の時期には主要駅などでの大規模な屋外広告を展開することで、「日本開運魚」としてのブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイの認知・興味関心を喚起しました。
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秋季と旧正月期の各時期に、台湾の人気インフルエンサーが、ホタテを中心とする「日本開運魚」を使った料理を家族や友人と一緒に楽しむ様子を動画で紹介し、ニュースサイトでも記事を掲載することで、消費者の喫食意向を喚起しました。
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大手外食チェーンをはじめ、400店舗近くの現地外食・小売店で「日本開運魚」の店頭用ツール(ポスター、ミニのぼり、パック用ステッカーなど)を掲出し、さらに一部の店舗では、「日本開運魚」を使用した期間限定メニューの提供などの特別キャンペーンを実施することで、コロナ禍でもブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイの売上増を実現しました。
2019年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2019
香港
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プロモーション全体で使用する識別マーク(キャラクター)を開発し、秋季と旧正月期に、大規模なMTR駅での広告やデジタル広告を展開しました。
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香港の主要商業施設で、メディアとインフルエンサー向けイベントを実施し、縁起物としてのブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイの話題化を図りました。
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識別マーク(キャラクター)を用いた外食・小売店頭用の販促ツール(ポスター、刺身用の札、持ち帰り寿司パック用ステッカーなど)を制作し、セールスプロモーションを実施して来店者による購入・注文の増加を図りました。
台湾
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台湾の消費者の関心を喚起するため、ブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイを縁起物として訴求する交通広告(MRT駅・バス・タクシーなど)、デジタル(SNSなど)広告を、旧正月を中心に展開しました。
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俳優の松重豊氏が2019年度のキャンペーンのアンバサダーに就任し、特別キャンペーンフィルム(プロモーションサイトで放映中)に出演いただいたほか、現地メディアを対象とした台北市内でのイベントで松重氏に縁起の良いブラック ジャック アプリホタテ・ブリ(ハマチ)・タイの魅力を発信していただきました。
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台北の外食店を中心にJFOODOが制作した店頭用ツール(ポスター、テーブルテント、刺身用の札、メニューカードなど)を活用したセールスプロモーションを実施しました。
2018年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2018
香港
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香港人の関心を一層喚起する「縁起」と「栄養」を結びつけた新たなコンセプトを開発し、ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)・ホタテ・タイを栄養豊富な縁起物として訴求する交通広告(MTR駅・バス停など)、デジタル(グルメサイトなど)広告を、旧正月を中心に展開しました。
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香港の旧正月直前に、期間限定で左記のコンセプトを体験できる開運レストランを展開しました。期間中にメディアを対象としたイベントも実施して情報発信を図るなどのPRを実施しました。
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香港の外食店に加え、2018年度より小売店でもJFOODOが制作した店頭用ツール(ポスター、外食店向け縁起物おみくじ割り箸、持ち帰り寿司パック用縁起物おみくじステッカーなど)を活用したセールスプロモーションを実施しました。
2017年度に実施したプロモーション
ACTIVITIES IN 2017
香港
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旧正月を中心に、ブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)・ホタテ・タイを縁起物として訴求するトラム/バス・バス停・MTR駅構内などの交通広告、新聞雑誌広告、デジタル(グルメ(レストラン紹介)サイト、SNSなど)広告を展開しました。
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メディアを対象としたイベントでブラック ジャック アプリブリ(ハマチ)・ホタテ・タイの縁起の良さを香港の消費者に馴染み深い風水と関連付けて発信するなどのPRを実施しました。
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香港の寿司レストランでJFOODOが制作した店頭用ツール(ポスター、折り紙にもなるランチョンマットなど)を活用したセールスプロモーションを実施しました。
プロモーション報告
REPORTS
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2018年度のプロモーション報告(香港)
(2.7MB)
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2019年度のプロモーション報告(香港・台湾)
(3.0MB)
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2020年度のプロモーション報告(香港・台湾)
(3.0MB)
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2021年度のプロモーション報告(香港・台湾)
(3.4MB)
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2021年度のプロモーション報告(米国)
(1.3MB)
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2022年度のプロモーション報告(香港・台湾)
(1.4MB)
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2022年度のプロモーション報告(米国)
(1.5MB)
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2023年度のプロモーション報告(台湾・米国・香港)
(3.5MB)
動画コンテンツ
MOVIE
過去のプロモーションで作成した動画をご覧いただけます。