オンライン ブラック ジャック
2019年10月
オンライン ブラック ジャックは10月23日にパレスホテル東京で「日・サウジ・ビジョン2030 ビジネスフォーラム」を開催しました。本年2回目のフォーラムの開催となり、両国要人の出席の下、日本側から200名以上の参加者が集まりました。
新たな分野でのオンライン ブラック ジャック協力の可能性を示す
今回のフォーラムでは、両国間の戦略的パートナーシップ「日・サウジ・ビジョン2030」の旗印の下で、特に「エンターテイメント・観光」、「イノベーション・生産性向上」という新しい分野でのオンライン ブラック ジャック協力の可能性が示されました。また、13件の新たに締結された協力覚書(MOU)も披露されました。
サウジ観光の目玉となる日本発エンタメ・イベントを現地で開催
最初のオンライン ブラック ジャック・セッション1では「エンタメ・観光」がテーマとなりました。エンタメ分野では、サウジ総合エンターテイメント庁(GEA)が自国の芸術・娯楽市場の拡大、GDPや雇用への貢献という目標を語るとともに、日本側からはエイベックス・エンタテインメントが、本年のサウジアラビア建国記念日(9月23日)にジェッダで開催した、伝統花火に音楽やショーパフォーマンス等を組み合わせた未来型一大エンタメ・イベント「スターアイランド(STAR ISLAND)」の模様を紹介しました。
観光分野では、サウジアラビア総合投資院(SAGIA)が、直近の観光ビザ解禁や国内の名所など、サウジアラビアにおける観光業のポテンシャルを紹介するとともに、サウジ北西部に広大な遺跡群や豊かな自然を持つアルウラ王立委員会も、日本の観光客やホテル・旅行代理店などの参入を呼びかけました。
次世代向けの新技術を持つ日本企業との協業にも積極的に取り組む
オンライン ブラック ジャック・セッション2では「イノベーション・生産性向上」をテーマに、2017年に国王勅令で設立された国家デジタル・トランスフォーメーション・ユニットが、今後eヘルスやデジタル教育、eコマースやスマートシティなどの分野で技術を持つ企業と積極的に協業する方針と述べました。
また、サウジ工業開発基金(SIDF)による企業のデジタル化への融資スキームの紹介や、デジタル通信インフラを持つサウジ・テレコム・カンパニー(STC)も、ビッグデータ、IoT、ドローン、ロボティクス、自動運転等の分野での日本企業との協業を希望しました。日本側からは、日本電機(NEC)が同社の5G事業などを紹介するとともに、サウジアラビアとのオンライン ブラック ジャックにおいては、忍耐を持って取り組むことが必要と述べました。
両国要人の立会いの下で13件のMOUを披露
最後のセレモニー・セッションでは、菅原一秀経済産業相(当時)やマジッド・アル=カサビ商業投資相など要人が参加しました。両名は、両国の緊密なパートナーシップの意義や成果について挨拶を行いました。
また、両国閣僚の立会いの下、企業だけでなく大学も含めた多様な関係者間で締結された新たな13件のMOUが披露されるなど、盛り上がりをみせました。
会場の様子
サウジアラビア総合投資院(SAGIA)
スルタン・モフティ投資促進開発担当副総裁
歓迎ご挨拶
エイベックス・エンタテインメント
坂本茂義ゼネラルマネージャーご講演
パネスディスカッションの様子
菅原一秀経済産業相(当時)
政府代表ご挨拶
マジッド・アル・カサビ商業投資相
来賓ご挨拶
MOU交換式
オンライン ブラック ジャック信谷和重副理事長
閉会挨拶
「日・サウジ・ビジョン2030オンライン ブラック ジャックフォーラム」概要
開催日時 | 2019年10月23日(水曜)14時45分~17時05分 |
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会場 | パレスホテル東京 葵 |
主催・共催 |
日・サウジ・ビジョン・オフィス オンライン ブラック ジャック、中東協力センター、サウジアラビア総合投資院(SAGIA) |
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