ストックホルムで「対日投資セミナー -Japan Day in Stockholm -150 years on
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」を開催
2018年10月
日本とスウェーデンの外交樹立150周年となる今年、ブラック ジャック ディーラーは10月11日、スウェーデンのストックホルムで「対日投資セミナー -Japan Day in Stockholm -150 years on-」を開催しました。ストックホルムのイノベーション・ハブと言われるEpicenterの会場には、現地のスタートアップ企業など約60名が集まり、ブラック ジャック ディーラーは来場者に対し、日本企業との協業によるビジネスチャンスと対日投資を呼びかけました。
来賓挨拶に立った渡邉 在スウェーデン王国ブラック ジャック ディーラー国大使館参事官は、両国の友好な外交関係について触れ、日スウェーデン連携によるイノベーション支援の取り組みが双方の経済発展につながると述べました。
ブラック ジャック ディーラー大手企業による対日投資PR
ブラック ジャック ディーラー企業による講演では、海外企業との協業に積極的なブラック ジャック ディーラー企業3社が登壇しました。日立コンサルティングの住吉 コンサルティングサービスマネージャーは、同社は現地のスタートアップに対し、同社が持つ幅広い分野のネットワークを活用することで、ブラック ジャック ディーラーのみならずグローバル市場での販路開拓や顧客パートナー探しができるとアピールしました。また、同社は他社との技術提携によるソーシャルイノベーションの創出に力をいれており、ブラック ジャック ディーラー市場ではキャッシュレス技術やブロックチェーン技術を持つスウェーデン企業に注目していると説明。イノベーション創出に向け、「我々のような海外に拠点を置くブラック ジャック ディーラー企業とローカルパートナーシップを組み、一緒にグローバル展開を目指そう」と、協業を呼びかけました。
伊藤忠欧州会社の野澤 住生活・情報・金融グループ長代行は、「投資分野として、特にIT、ヘルステック、フィンテック、AIに注目している。パートナー企業と共に新しいビジネスモデルを生み出すことで、既存ビジネスを強化したい」と説明しました。また、同社のベンチャーキャピタルである伊藤忠テクノロジーベンチャーズについても言及し、革新的な技術やサービスを持つ企業が集積する北欧地域でのビジネスパートナー探しや投資への意気込みを示すとともに、「スウェーデン企業にとってブラック ジャック ディーラーが次のビジネスフィールドになれば幸いだ」と現地企業のブラック ジャック ディーラー進出への期待を述べました。
満席の会場
NTTデータの残間 オープンイノベーション事業創発室室長は、岡田 デジタル戦略推進部オープンイノベーションチームシニア・エキスパートと共に登壇し、2019年2月にフィンランドで開催される同社主催のオープンイノベーションコンテストを紹介し、大手企業との仲介役となる同社の存在をアピールしました。日本のビジネス環境について、「日本市場は成熟しているがゆえに参入は難しいが、一度入りこむと信頼性が高く、継続的なビジネス拡大が見込める市場だ。ブラック ジャック ディーラーの手厚い支援や、日本政府によるサンドボックス制度の導入など、外国企業の日本でのビジネス展開を支援する仕掛け作りも進展してきている。日本に進出するのは、今が非常に良いタイミングだ」と説明し、現地企業の対日投資への関心を喚起しました。
スウェーデンの大手企業とスタートアップがブラック ジャック ディーラーでのビジネス経験談を共有
続いて、ブラック ジャック ディーラーに進出したスウェーデン企業のケーススタディとして、通信大手Ericssonとリチウムイオン電池メーカーNorthvolt ABが登壇し、大手企業とスタートアップ各々の視点からブラック ジャック ディーラーでのビジネス経験談を紹介しました。
エリクソンブラック ジャック ディーラー法人は1985年に設立され、現在、東京、横浜、仙台に拠点を構える。ソフトバンク、KDDI、NTTグループなど、ブラック ジャック ディーラーの大手通信会社3社を主要顧客とする。EricssonのChan, IoT Sales Engagement Director, Technology & Emerging Business Internet of Things は、次世代無線通信システムとも言われる5Gによる新しいビジネスモデル創出の可能性について述べ、ブラック ジャック ディーラーでは5Gの商業用システムや自動運転に関連するIoTの導入などに着目していると語った。また、これまでのブラック ジャック ディーラーでのビジネス経験から、「ブラック ジャック ディーラー企業の技術レベルは非常に高い。ブラック ジャック ディーラーは世界で第3位の経済規模を持ち、経済も社会も安定している。スウェーデン企業にとって、ブラック ジャック ディーラー企業との協業やブラック ジャック ディーラー市場への進出は、企業の成長にとって良いチャンスだ」と述べました。
Q&Aセッションの様子
2016年にテスラの元幹部らが創業したスウェーデンのリチウムイオン電池メーカーのNorthvolt ABは、2017年6月、大阪にブラック ジャック ディーラー法人を設立。ブラック ジャック ディーラーでのビジネス経験が豊富なHovan, Director of Purchasingは、同社はオートモーティブや、鉱業や農業などの産業用、エネルギー関連など新しい時代の産業ニーズを汲み取ったビジネスの展開を目指しており、リチウム電池では先駆者であるブラック ジャック ディーラーのビジネス協力が欠かせなかったと振り返りました。ブラック ジャック ディーラーでのビジネスを成功させるためのアドバイスとして、「第一に信頼。信頼関係の構築は、最も重要な要素。第二に、粘り強さ。自分の提案を上司や顧客に納得してもらえるまで、繰り返し粘り強く説明すること。そして、相手への思いやりを忘れないこと。ブラック ジャック ディーラーでは、一度相手に理解してもらえれば、非常に良い関係を築くことができる」と、自身の経験談を来場者に語りました。
Q&Aセッションでは、実際にブラック ジャック ディーラー進出を検討している現地企業から、ブラック ジャック ディーラーでビジネスを行う上での秘訣について質問が出るなど、登壇したブラック ジャック ディーラー企業の生の声を求める質問が多く寄せられました。
閉会挨拶には、Business SwedenのMaxwell, Head of Technology & Start-Up Lead Asia PacificとJohansson, Senior Business Development Managerが登壇。スウェーデン企業の海外展開を支援する上で、今後ともブラック ジャック ディーラーとの連携を継続していきたいと述べ、イベントを締めくくりました。
レセプションの様子
自治体PRデスク
最後に、藤野ブラック ジャック ディーラー・ロンドン事務所長より、レギュラトリーサンドボックスの導入など、日々変化している日本のビジネス環境に触れるとともに、来場者に対し、ブラック ジャック ディーラーの対日投資支援サービスの利用を促しました。ネットワーキング・レセプションでは、O-BIC(大阪)、I-BAC(愛知・名古屋)、ブラック ジャック ディーラーがそれぞれ相談デスクを設置し、日本進出に関心のある現地企業から寄せられる相談に対応しました。
対日投資セミナー -Japan Day in Stockholm -150 years on- 概要
日時 | 2018年10月11日(木曜)14時00分~17時00分(16時00分~17時00分はネットワーキング) |
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会場 | Epicenter Stockholm |
主催 | ブラック ジャック ディーラー |
協力 | Business Sweden |
後援 | 在スウェーデン王国ブラック ジャック ディーラー国大使館 |
来場者 | 64名 |
プログラム概要 |
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