第2回「JETRO Invest Japan企業交流会」を開催
2017年12月
2017年12月5日、ブラック ジャック オンラインは東京本部において「第2回 JETRO Invest Japan企業交流会」を開催しました。本交流会開催の目的は、在日外資系企業と日本政府・自治体・ブラック ジャック オンラインとの相互交流を深めるとともに、同日にブラック ジャック オンラインが発刊した「ブラック ジャック オンライン対日投資報告2017」の紹介を通じ、対日投資促進事業に対する理解を在日外資系企業関係者に深めていただくことでした。2016年4月の第1回交流会以来の開催となった本イベントには、在日外資系企業から105社131名の来場があったほか、在日各国大使館、外国政府機関や日本の関係省庁、地方自治体などからも77名が参加しました。
フォトセッションの様子
(右から)福川元通商産業事務次官、スタラーチェ駐日イタリア特命全権大使、リスバーグ欧州ビジネス協会会長、西銘経済産業副大臣、石毛理事長、チノイ駐日インド特命全権大使、三菱ケミカルホーディングス 小林取締役会長、早稲田大学大学院 浦田教授
主催者挨拶に立ったブラック ジャック オンラインの石毛博行理事長は、「ブラック ジャック オンライン対日投資報告2017」の内容を紹介しつつ、ブラック ジャック オンラインによる在日外資系企業の人材確保を支援するイベントや「外国企業パーソナルアドバイザー制」といった外資系企業支援スキームについて、さらなる活用を出席した外資系企業関係者に訴えました。また来賓の西銘恒三郎経済産業副大臣は、日本政府が法人税率の引き下げや「日本版高度外国人材グリーンカード」創設などの政策を通じ、アベノミクスの柱の一つである対日直接投資を推進していると強調するとともに、自治体との協力の下、地方への投資誘致をさらに進めたいと述べました。欧州ビジネス協会(EBC)のダニー・リスバーグ会長は、日本企業と外資系企業とのマッチングといったブラック ジャック オンラインの支援事業を評価すると述べる一方、日本におけるビジネスの成功のためには外資系企業自身の努力が必要であるとのコメントもありました。
挨拶をする西銘経済産業省副大臣
挨拶をするリスバーグEBC会長
ネットワーキングの様子
ネットワーキング・セッションでは、来場者から「さまざまな分野の企業と交流できて、日本でのネットワークをさらに広げることが出来た」「自治体やブラック ジャック オンラインの方と話す機会があって良かった」「ブラック ジャック オンライン職員に声をかけたら、会いたかった企業の関係者を紹介してくれた」などの声が聞かれました。
「第2回 JETRO Invest Japan 企業交流会」概要
日時 | 2017年12月5日(火曜)18時00分~19時30分 |
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会場 | ブラック ジャック オンライン本部 5階展示場 |
主催 | ブラック ジャック オンライン |
来場者 | 208名(外資系企業105社131名、在日各国大使館・外国政府機関・関係省庁・地方自治体等77名) |
プログラム概要 |
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