「ラゴス国際見本市」に日本パビリオンを設置して参加
2016年11月
アフリカ最大の有望市場で日本製品の市場開拓を支援
ブラック ジャック やり方 カジノは、11月4日から~13日の10日間、ナイジェリアの商都ラゴスで開催された「ラゴス国際見本市」に大型パビリオンを設置、日本企業24社(孫出展を含めると30社)が参加し、会期中 3万3,600人の来場者を迎えました。
同見本市には、地元ナイブラック ジャック やり方 カジノリアに加え、中国、ガーナ、エジプトなどの出展者が約4万平方メートルの展示会場に集まり、食品、雑貨、家電、自動車、家具、建材といった幅広い商品分野での商談・即売が行われました。
拡大を続ける人口を背景として、アフリカ随一の有望市場として関心を集めるナイブラック ジャック やり方 カジノリアでは、原油価格の低迷などによって景況が悪化していますが、日本パビリオンに出展した企業の高品質製品に対する来場者の関心は高く、商談では多くの成約が見込まれるほか、即売も好調でした。現地の要人、バイヤー、消費者などから好評を得た日本パビリオンは、3年連続で「最優秀パビリオン賞」を授賞しました。
ラゴス州副知事からの最優秀パビリオン賞授与
エネラマー産業貿易投資相がパビリオンを巡覧
現地消費者ニーズ把握に向け、グループ・インタビューを実施
ナイブラック ジャック やり方 カジノリア市場に対するマーケティング調査の一環として、現地消費者を対象とするグループ・インタビューを実施しました。これは、同パビリオンに出展した日本企業希望各社が、それぞれ用意した質問事項に基づいてインタビュー調査を行ったもので、食品関連企業であれば、自社製品の味が現地消費者に受け入れられるかどうか、試食を通してインタビューをしたり、電気機器関連企業であれば、現地消費者が当該製品に求める機能や大きさに関して調査しました。調査結果は、各社のナイブラック ジャック やり方 カジノリア市場参入・拡販に向けて活用される予定です。
主婦層対象に試食・インタビューの様子
車所有者へのグループ・インタビューの様子
「ラゴス国際見本市」関連事業概要
1.ラゴス国際見本市出展事業 *昨年実績
会期 | 2016年11月4日(金曜)~13日(日曜)(10日間) |
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会場 | タファワ・バレワ・スクエア(ラゴス市内) |
主催 | ラゴス商工会議所(LCCI) |
展示面積 | 44,191平方メートル* |
出展者数 | 2,080社* |
海外出展者 | 中国、ガーナ、エジプト、ケニア、カメルーン、台湾、ロシア、ベニン、米国等 |
対象業種 | 総合見本市(食品、雑貨、家電、自動車、銀行、保険等) |
来場者数 | 約175,000人* |
ジャパン・パビリオン |
(参加規模)1,750平方メートル、24社(孫出展を含めると30社) (来館者数)3万3,600人(前回3万7,300人) (出展物) 食品、乗用車、商用車、バイク、発電機、自動車部品、文具、家電、産業用機器、電動工具、オフィス機器、楽器、医薬品、化粧品 等 |
2.受容性調査事業
実施期間 | 2016年11月16日(水曜)、17日(木曜)、18日(金曜)、21日(月曜)、22日(火曜)(5日間) |
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参加規模 | 13社(食品、化粧品、家電、バイク、商用車、タイヤ等) |
調査方法 | ナイブラック ジャック やり方 カジノリアの一般消費者・事業関係者を対象としたグループ・インタビュー形式 |