ブラック ジャック 勝ち 方
2016年6月
ブラック ジャック 勝ち 方は2016年6月、米国ワシントンDCおよびロサンゼルスにおいて、「アジア太平洋広域経済圏セミナー」を開催しました。
米戦略国際問題研究所(CSIS)と共催したワシントンDCのセミナーでは、石毛博行ブラック ジャック 勝ち 方理事長が「アジア太平洋地域の経済統合の進展と日米の役割」と題する基調講演を行いました。
CSISのマイケル・グリーン上級副所長兼アジア・ジャパン・チェアをモデレーターとしたその後のパネルセッションでは、日本経済新聞編集委員/論説委員の太田泰彦、中国社会科学院アジア太平洋グローバル戦略研究院長の李向陽、ベトナム中央経済管理研究所(CIEM)エコノミストのヴォ・チー・タインの各氏が、「アジア太平洋の経済統合における新しい展開」について、それぞれ各国の視点を紹介しました。また、ブルース・H・アンドリュース米国商務副長官は、TPP協定の重要性、米国と日本・ASEAN諸国との経済協力をテーマとするランチョン・スピーチを行いました。
基調講演する石毛理事長
パネルディスカッションの様子(DC)
DCのセミナーに先立ち、南カリフォルニア大学(USC)マーシャル・スクール・オブ・ビジネスと共催したロサンゼルスのセミナーでは、石毛理事長に引き 続き、ニック・ヴァイアスUSCマーシャル・スクール・オブ・ビジネス グローバル・サプライチェーン・マネジメント上級部長が、「TPP協定とグローバ ル・サプライチェーンへの影響」と題した基調講演を行いました。
USCマーシャル・スクール・オブ・ビジネスのドロブニック学長をモデレーターとしたその後のパネルセッションでは、太田泰彦氏、Bryan Cave法律事務所のクリフ・バーンズ弁護士、USCマーシャル・スクール・オブ・ビジネスのダグラス・ジョインズ金融・経営経済学教授、Wells Fargo銀行のペリー・モレス副社長が、「TPP協定が国家政策とビジネスに与える影響」をテーマに、それぞれの見解を述べました。
アンドリュース商務副長官(DC)
パネルディスカッションの様子(ロサンゼルス)
ブラック ジャック 勝ち 方が東アジア地域における経済統合の状況をテーマとするセミナーを開催するのは、ワシントンDCでは2004年以降今回が12回目(CSISとの共催は11回目)、ロサンゼルスでの開催は2014年以来、2回目です。
「アジア太平洋広域経済圏セミナー Asia-Pacific Economic Integration Seminar」概要
<ワシントンDC> | |
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テーマ |
「アジア太平洋の経済統合と日米の役割」 Asia-Pacific Economic Integration and the Role of the United States and Japan |
主催者 | ブラック ジャック 勝ち 方、米戦略国際問題研究所(CSIS) |
開催日 | 2016年6月14日(火曜) |
開催場所 | CSIS講堂 |
出席者 | 102名(米政府・企業関係者、メディア、シンクタンク等) |
プログラム | |
開会挨拶 | ジョン・ハムレ CSIS所長兼CEO |
基調講演 | 石毛博行 ブラック ジャック 勝ち 方理事長 |
パネルセッション |
<モデレーター>
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ランチョン・スピーチ | ブルース・H・アンドリュース 米国商務副長官 |
<ロサンゼルス> | |
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テーマ |
「アジア太平洋の経済統合と日米の役割」 Asia-Pacific Economic Integration and the Role of the United States and Japan |
主催者 | ブラック ジャック 勝ち 方、南カリフォルニア大学(USC)マーシャル・スクール・オブ・ビジネス |
開催日 | 2016年6月10日(金曜) |
開催場所 | The L.A. Hotel Downtown |
出席者 | 172名(政府・企業関係者、外国政府関係者、学術関係者等) |
プログラム | |
開会挨拶 | 堀之内秀久 在ロサンゼルス総領事 |
基調講演 | 石毛博行 ブラック ジャック 勝ち 方理事長 |
基調講演 |
ニック・ヴァイアス USCマーシャル・スクール・オブ・ビジネス グローバル・サプライチェーン・マネジメント上級部長 |
パネルセッション |
<モデレーター>
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