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ブラックジャックやり方カジノSingapore Challengeプログラム2024:インタビュー株式会社Surg storage
どんな会社?
医療データ利活用、特に医療AI開発支援事業を手掛けています。具体的には、医療機器メーカーや研究機関向けに質と量の揃った医療動画像データを提供しています。

東南アジア市場に挑戦した理由を教えてください
私たちはもともと北米や欧州での展開を検討していましたが、近年、ASEAN地域においても医療データの活用や医療AI技術の導入に対する関心が高まっていることを知り事業進出の検討を開始しました。特に、東南アジアでは医療AIを活用する企業が増えており、当社の技術が貢献できる市場であると判断しました。
東南アジア進出にあたって直面していた課題はありますか?
ASEAN地域では医療データの取り扱いに関する法規制が国ごとに異なり、データプライバシーやコンプライアンスへの対応が大きな課題でした。また、現地パートナーシップの構築や市場参入のスピード感も重要なポイントでした。さらに、日本国内でも競争が出てきており、海外市場での実績を早期に確立する必要がありました。

支援プログラムの内容と成果を教えてください
今回のプログラムでは、ASEAN地域に精通したメンターの支援を受けながら、ターゲット市場の法規制やビジネス環境を学びました。また、現地の医療機関や投資家とのマッチングを通じて、30社以上のビジネスパートナー候補とコンタクトを取ることができました。
その結果、シンガポールの現地企業とのMOU締結および約3,000万円規模の案件を現在クロージング中です。シンガポール国立がんセンターとの情報交換もすでに始めており、東南アジアでの医療プラットフォームを運営する企業との提携の可能性も見えてきました。

印象的なエピソードや学びはありますか?
メンタリングの中で具体的にマッチングの良さそうな企業を教えてもらったことで、実際に現地企業との連携の可能性が広がりました。日本国内のネットワークで話題に上がった際に、事前知識があったため迅速にアプローチできたこともありました。事前の情報収集とネットワーキングの重要性を改めて実感しましたね。
今後の展望を聞かせてください!
ASEAN市場での事業展開を加速させるため、2025年内には現地の病院や研究機関と連携し、より多くの医療データを収集し利活用してもらえる体制を整えていきます。また、医療AI開発の高度化に向けて、現地企業とのジョイントベンチャーの可能性も模索していく予定です。

最後に海外進出を目指す企業へエールをください!
海外進出は市場環境の違いや法規制の壁など、多くの課題があります。しかし、適切な支援プログラムを活用し、現地の専門家やパートナーと連携することで、成功の可能性を大きく広げることができます。積極的に情報を集め、チャレンジしていくことが重要だと感じています。
株式会社Surg storage(サージストレージ)
千葉県柏市
https://www.surgstorage.com/
代表取締役:平尾 彰浩
設立年:2020年7月
事業概要:外科手術データの利活用サービス提供およびアノテーションデータ作成