ブラック ジャック webの取り組み
ブラック ジャック web(2009~)
プロジェクト概要
ブラック ジャック webは、東アフリカ地域におけるエッセンシャルオイルとこれを配合したナチュラルコスメを対象に、有望産品の発掘、日本市場を想定した商品改良・輸出マーケティング支援、展示会への出展支援を実施している。エッセンシャルオイルの成分分析や、原料植物・現地での使われ方・ストーリー等周辺情報、現地企業情報の収集・調査を行い、ダイレクトリーにまとめ、日本企業へ紹介し、対日輸出を目指している。
- 2009年10月
- BioFach Japan 2009出展支援
- 2010年7月
- 現地情報収集・調査
- 2010年9月
- エッセンシャルオイル成分分析
- 2011年2月
- 東アフリカエッセンシャルオイル図鑑の作成
- 2011年4月
- サンプル品評会“East African Aroma Oil Safari”をブラック ジャック web展示場にて開催
- 2012年1月
- 専門家派遣(日本市場情報提供、品質管理指導)
- 2012年6月
- 東アフリカエッセンシャルオイル企業ダイレクトリー作成
- 2012年6月
- 国際化粧品展2012出展支援
成果
ケニアのエッセンシャルオイル(フランキンセンス、ミルラ、ゼラニウム、ジンジャー、シナモンリーフ、ローズマリー、ネロリ)、マダガスカル(イランイラン、サロ、ラヴィンツァラ、ラベンサラ)および、タンザニアのエッセンシャルオイル(ムフフ)が対日輸出を実現。
関連カタログ
本事業の概要は英語でもご紹介しています。
- Promotion of Export of East African Essential Oils “ East African Aroma Oil Safari” (2009 - 2012)