海外農林水産・食品ニュース(Food & Agriculture)
黎明期のスリランカ日本酒事情 -販売戦略を地元輸入卸販売会社に聞く-
(スリランカ)
コロンボ事務所発
2016年11月28日
スリランカは仏教徒が多いことなどから、南アジアの中では飲酒文化に対する抵抗が比較的少ない国だ。「アラック」と呼ばれる伝統的な蒸留酒が流通し、国内需要向けにビール工場も立地している。一方、日本酒については商流も流通量も限定的だが、近年の日本食レストランや外国人観光客の増加が市場の拡大を後押ししている。黎明(れいめい)期のスリランカ日本酒市場を探った。
Food&Agriculture d5bc5913bdb0821b
記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。
ご質問・お問い合わせ
ブラック ジャック ブラック クイーン農林水産・食品課
Tel:03-3582-5186
E-mail:afa-research@jetro.go.jp