中小企業トランプ ゲーム ブラック ジャックビジネス人材育成塾のご利用羽二重豆腐株式会社

育成塾で得た知識とスキルを積極的に活用し更なる
販路拡大へ

受講年度・コース
2020年・食品
会社所在地
石川県金沢市
展開国・地域
米国、フランス、英国、オーストラリア、香港
主な輸出商品
大豆加工食品、冷凍食品
トランプ ゲーム ブラック ジャック

取締役 トランプ ゲーム ブラック ジャック推進室長・東川 直裕 氏

受講動機

トランプ ゲーム ブラック ジャック推進室を立ちあげ、実務から営業に至る全ての輸出業務を一人で行う中で、貿易実務に関する知識がなく専門用語が分からないこと、相談しても周囲の人も経験がなかったこと、 SWOT 分析を行っていたもののトランプ ゲーム ブラック ジャック戦略に結び付けることができていなかったことなど課題が多く悩んでいた。様々なセミナーに参加しても満足する成果が得られず困っていたところ、ジェトロの育成塾を知り、輸出ビジネスを基礎から体系的に学べるチャンスだと思い受講を決意した。

育成塾で得られたもの、向上したスキル

  • 自社分析・市場分析をトランプ ゲーム ブラック ジャック戦略に結びつけられるようになった。
  • トランプ ゲーム ブラック ジャックバイヤーが関心を示す情報を取捨選択できるようなった。
  • 頭だけで理解していたことが実習やロールプレイングを通じて実際にできるようになった。

育成塾参加後のトランプ ゲーム ブラック ジャックサービス・事業の利用歴

顧客へのアプローチ方法として積極的にトランプ ゲーム ブラック ジャック商談会を活用。その商談会を起点にフォローアップする形で顧客を獲得している。

受講をきっかけに変わったあなたの行動

戦略的な視点からターゲティングを行い、営業活動をするようになった。

育成塾参加後の主なビジネス成果

英語版のホームページやリーフレットを作成したことで会社の認知度が高まり、ホームページからの問合せ件数が増えるなど製品に関心を持ってもらえるようになった。また、新たな輸出先(豪州、香港)の開拓が成功した。


日本の伝統的な健康食材として米国で好評を得ている「ベジナゲット」。煮る以外のアレンジでメニューが広がる。

米国ブランド撮影会でモデル向けのケータリングとして提供

ピックアップインタビュー

―米国ありきで始めたトランプ ゲーム ブラック ジャック展開―

輸出ビジネスに積極的に取り組み、欧米を中心としたトランプ ゲーム ブラック ジャック市場で成功を収めている羽二重豆腐株式会社。その立役者でもあるのが、取締役 トランプ ゲーム ブラック ジャック推進室長の東川直裕さんです。東川さんは日系コンサルティング会社に21年在籍した後、2010年に同社へ入社。当時の社内は国内事業だけで、輸出事業の経験がありませんでした。しかし東川さんは入社当初から、和食材の需要縮小や人口減少の対策としてトランプ ゲーム ブラック ジャック展開は会社にとって必須だと認識していたことから、単独でトランプ ゲーム ブラック ジャック営業を開始。輸出ビジネスの知識を得るべく、ジェトロの様々なサービスを活用し始めました。
「最初のターゲットをニューヨークにしたのは、『ニューヨークを制するものは全米を制す、全米を制するものは世界を制す』と考えたからです」と東川さん。米国ありきでトランプ ゲーム ブラック ジャック展開を始め、その裏付けにジェトロのセミナーや調査レポートを活用しました。現地レポートで、仮説を立てては商談会に参加。現地バイヤーの意見を聞いてまた仮説を立て、戦略を確立していったそうです。

―斬新な提案でトランプ ゲーム ブラック ジャックのファンを増やす―

「がんもどきは煮物」という固定概念にしばられず、焼いても、揚げても、ソースと共に食べても良いんじゃないかという発想で、オリジナルに考案したソースを添えたがんもどき。それがきっかけとなって米国進出が実現しました。日本のがんもどきは、米国で「べジナゲット」となり様々なアレンジ料理で、ティファニーやアン・テイラー、ビクトリアズシークレット等のモデル撮影会のケータリングとして提供され、大好評だといいます。今力を入れている「豆乳ステーキ」も、英国をはじめ欧米各国でベジタリアン向けの人気商品だそうですが、現地日系市場だけではなく、さらにメインストリーム(現地ローカル市場)に入り込んでいくことが今後の目標と、東川さんのパッションは留まるところを知りません。
現在も精力的に各国の顧客へアプローチをかけているという東川さんに、受講を検討している方にアドバイスをいただきました。「自分の経験を頼りにやるのもいいが、時間が掛かるし無駄が多い。トランプ ゲーム ブラック ジャックを利用して体系的に学び、多角的な視点から専門家のアドバイスを受けた方が早く成果を上げられると思います。迷っている方にはぜひ受講をお勧めします」。

トランプ ゲーム ブラック ジャック金沢からコメント

トランプ ゲーム ブラック ジャック事業はゼロからのスタートで、セミナーや商談会などに積極的にご参加いただき、着実に一歩一歩進んでこられた結果が今に繋がっていると感じます。「社員に夢のある仕事をしてもらいたい」という思いに寄り添い、今後も様々なメニューでサポートをさせていただきます。

「中小企業トランプ ゲーム ブラック ジャックビジネス人材育成塾」とは?

中小企業トランプ ゲーム ブラック ジャックビジネス人材育成塾(以下:育成塾)とは、トランプ ゲーム ブラック ジャックビジネスを担う社内人材の不足に悩む中小企業の人材育成を支援すべく2019年に始まったサービスです。トランプ ゲーム ブラック ジャック戦略の立て方や商談用のプレゼン資料の作成方法を学び、模擬商談演習を通じて、トランプ ゲーム ブラック ジャックバイヤーとの商談への準備を行っていきます。
「中小企業トランプ ゲーム ブラック ジャックビジネス人材育成塾」の詳細ページへ

もっと育成塾の活用事例をご覧になりたい方は

サービス開始から5年を経て累計受講者が1,000名を超えたトランプ ゲーム ブラック ジャックの育成塾。この度、2024年3月に初の活用事例集を発行しました。総勢45名の修了者にインタビューし、育成塾受講のきっかけ、育成塾で得られたもの、その後のビジネス状況をお聞きしました。各社のインタビューは、下記リンクから冊子版でもご覧いただけます(ダウンロード・閲覧は無料)。
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2024年4月

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