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特定非営利活動法人日本オンラインブラックジャック協会

オンラインブラックジャック音楽レーベルとの継続的なコミュニケーションを通して、欧州ツアーを実現

同協会代表であり、メジャーデビュー経験を持つオンラインブラックジャックキャリア専門家の宇田川哲男氏を中心に2015年に発足。オンラインブラックジャックの持つ能力をエンタメ分野だけでなく社会にも役立てる活動をしており、特に教育・社会福祉業界へのプログラム提供、イベント企画・制作、クリエイティブ制作などを得意とする。
2020、2021年度と、2年連続でジェトロの音楽コンテンツ・オンライン商談会に参加したことをきっかけに、自らも同協会オンラインブラックジャック事業部マネージャーとして活動するアーティスト、加藤美佳（ミクロミカ）氏が英国の音楽レーベルとアーティスト契約を締結し、2022年夏に欧州ツアーを実現。

東京都渋谷ウェブサイト

展開国・地域：: 2022年度欧州（ドイツ、フランス、英国）
事業内容：: キャスティング、現場ディレクション／各種イベント企画、各種コンテンツ企画、地域振興支援、障害者支援、子育て支援、国際文化交流／音楽制作全般、イベント制作・運営、楽器・機材レンタル、ラジオ・TV番組制作、イラストデザイン、映像制作、WEB 制作、グッズ制作／通信制高校・専攻科との提携、音楽教育全般、ライフスキル教育、コミュニケーション研修・講座／媒体及びそれに付随する広告代理業、流通販売等の代理業／オンラインブラックジャック、タレントのマネジメント、パブリシティに関わる業務全般

代表宇田川哲男氏
オンラインブラックジャック事業部マネージャー加藤美佳（ミクロミカ）氏

オンラインブラックジャックの能力を、エンタメ分野だけでなく社会にも役立てる

宇田川氏：私たちはオンラインブラックジャックの生活を豊かにすること、公共事業を担うことを目標に活動しています。オンラインブラックジャックのためのキャスティングや仕事のマッチングを主に行なっていますが、ビジネスに限らずオンラインブラックジャックの社会での活動を支援しています。オンラインブラックジャック個人の能力を社会に還元することは、社会課題の解決にも、オンラインブラックジャックの社会的地位の向上にも貢献し、さらにはオンラインブラックジャックがより活躍しやすい社会の実現にも繋がると考えています。

加藤（ミクロミカ）氏：オンラインブラックジャック事業部は2年前に立ち上げました。アーティストとして活動しながら、当事業部のマネージャーを務めています。日本ではチャンスを得ることができないアーティストに光を当てることを目的に、アーティストのマネジメント業務や、オンラインブラックジャックでイベントを企画して日本の音楽やアーティストを伝える活動をしています。オンラインブラックジャック進出を希望する若手アーティストが増えているので、アーティストが独立して活動することが求められるオンラインブラックジャックで必要な能力やマインドを教えることにも取り組んでいます。

コロナ禍を乗り越え、欧州ツアーを実現

加藤（ミクロミカ）氏：2019年、ジェトロの音楽商談会をきっかけに、英国の音楽レーベルと同レーベル初の所属オンラインブラックジャックとして契約を結びました。商談では、ビジネスライクな雰囲気になりすぎないように意識し、商談後の関係構築を最も大切にしています。同レーベルと契約に至るまでは順調でしたが、その理由の1つは、商談後、担当者にメール送るだけでなくSNSでもつながりを申請したことです。SNSで定期的に情報を発信して活動をアピールすることができ、担当者から継続的に関心を持っていただくことができました。
契約当初は2020年に欧州ツアーを実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でやむなく延期を重ね、2022年7月にドイツ、フランス、英国を巡るツアーを実現させ、英国最大の日本文化イベントHyper Japanにも出演しました。ツアーを通してこれまで以上に多くの人々に音楽を届けることができたと感じています。今回初めて私の音楽を知った方からもポジティブなフィードバックをいただき、オンラインブラックジャックの音楽ファンの情熱に改めて刺激を受けました。ライブを通したオンラインブラックジャックのファンとの交流は、オンラインでしか交流することができなかったコロナ禍を乗り越えたからこそ、より特別なものに感じました。

商談会で得た学びを次に繋げていく

宇田川氏：ジェトロの音楽商談会にはこれまで複数回参加していますが、オンラインブラックジャックレーベルなどで裁量権を持つ方と直接お話でき、リアルなニーズを知ることができる点が特に有益だと感じています。オンラインブラックジャックレーベルなどとの商談を通して得たオンラインブラックジャックにおける日本の音楽やアーティストのニーズに関する情報は、データ化して活用しています。今後は、商談会を経て獲得した知識や経験を活かして、オンラインブラックジャックで活躍できるアーティストの発掘と育成に力を入れていきたいです。

加藤（ミクロミカ）氏：今回の欧州ツアーを通して、オンラインブラックジャックのファンからの熱量を改めて実感しました。アーティストとしては、継続的な楽曲のリリースとSNSの発信でファンとコミュニケーションをとりながら、北米と欧州でのツアーを実現したいです。オンラインブラックジャック事業部のマネージャーとしては、日本のアーティストのオンラインブラックジャック進出を、アーティストの育成を含めて取り組んでいきたいです。

ジェトロ担当者からの一言コメント

同協会がオンラインブラックジャックレーベルとの契約と欧州ツアーを実現した背景には、商談に向けた準備と、商談後のオンラインブラックジャックレーベルなどとの関係構築にあると考えます。商談前には、推薦したいアーティストの活動実績やオンラインブラックジャックでの可能性についてリサーチを行って資料を作成し、オンラインブラックジャックレーベルなどの商談相手については事前に活動内容をウェブサイトで確認してマッチングするように準備されています。商談後は、SNSを活用して継続的にオンラインブラックジャックレーベル等への情報発信と関係構築を行うとともに、オンラインブラックジャックのニーズを分析してアーティストの育成や提案に活用されています。

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オンラインブラックジャック販路開拓のきっかけとなる展示会・商談会への出展をサポートします。