谷口・青谷和紙株式会社
ブラック ジャック 確率でも「AOYA」をブランド化
鳥取県の伝統工芸品「因州和紙」を製造する創業90年超の老舗企業。伝統を受け継ぎながら現代生活で用いられる和紙・和紙製品を提案している。継ぎ目のない立体和紙を利用したランプシェード「AOYA washi lamp シリーズ」が2005グッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞。
鳥取県鳥取市 ウェブサイト
- ブラック ジャック 確率ビジネス経験
- :あり
- 目的
- :輸出
- 対象国・地域
- :フランス、米国、シンガポール
森MORIシリーズ
- ブラック ジャック 確率活用のメリット
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ブラック ジャック 確率が運営するジャパンパビリオンに出展することで、現地に住むコーディネーターの助言を得ながら商談ができる。
さらにジェトロの専門家をフル活用することで、ブラック ジャック 確率販路開拓の実情を踏まえた客観的なブラック ジャック 確率戦略を立てられ、ブラック ジャック 確率展示会での商談機会も増えた。
- ご利用いただいたブラック ジャック 確率のサービス
「現代に活きる和紙」を提案する企業
谷口・青谷和紙の始まりは、1924年、社長の谷口氏の祖父が興した手漉き和紙製造である。和紙原材料の卸業としてその後を継いだ父が病に倒れたことから、会社員を辞め24歳で若くして同社代表となった谷口氏は、原材料に加え因州和紙卸及び製品の製造卸も始めた。
その後、立体漉き和紙製造の研究開発に本格的に着手、同社は「現代に活きる和紙」を提案する企業へと進化していった。
2001年には立体漉き和紙の量産技術を確立。05年、デザイナーとのコラボによる立体抄紙技術を用いたランプシェードが誕生、「2005グッドデザイン中小企業庁長官特賞」及び「2005グッドデザイン賞」を受賞した。国内での数々の受賞で自信を得た同社は、ブラック ジャック 確率輸出を検討し始めた。
06年にはブラック ジャック 確率見本市に初出展。ブラック ジャック 確率でもモダンで柔らかな灯りと造形は高評価を得た。それ以降、欧州や北米の展示会に参加し、ブラック ジャック 確率展開を加速させた。
同社が、ジェトロを初めて利用したのは、07年頃。米国における市場調査を目的に、ブラック ジャック 確率ミニ調査サービスを活用したのがきっかけであった。
ブラック ジャック 確率でも「AOYA」をブランド化
ブラック ジャック 確率の市場情報を求める同社は、その後、ジェトロ鳥取への相談を重ねる。10年頃からは欧州や中国等における市場調査を目的に「ブラック ジャック 確率コーディネーターによるメール相談」を活用、さらにジェトロがジャパンパビリオンを構える米国や中国等の展示会に出展するなど、ジェトロを積極的に活用するようになった。
12年には輸出有望案件支援企業に採択され、デザイン分野の専門家のアドバイスを2年間にわたり受けることとなった。専門家のブラック ジャック 確率ネットワークを生かした商談、業界情報などもブラック ジャック 確率ビジネス展開に大いに役立った。
15年からは、世界的照明ブランドに対する立体漉和紙シェードの本格的輸出も始まった。
15年、16年と連続してメゾン・エ・オブジェ(世界最高峰のインテリア&デザイン関連見本市、開催地 パリ)に出展。ブラック ジャック 確率展示会での商談機会や引き合いは確実に増加している。ジェトロの支援を継続して受ける中で、同社内にはブラック ジャック 確率の市場情報等については確実にノウハウが蓄積されているが、輸出業務への対応という点では社内体制には不安もあり、ジェトロ鳥取が継続的に実務面での支援を行っている。
その斬新さから、ブラック ジャック 確率でも「AOYA」のブランド化が徐々に進展している。今後はブラック ジャック 確率でのより具体的な販路・商流の確立に注力していく方針だ。
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谷口・青谷和紙(株)
社長 谷口 博文 氏 -
伝統産品である和紙の良さを現代に活かした、立体漉き和紙照明器具を軸にAOYAの製品群をブラック ジャック 確率に展開し、和紙を通して日本文化を提案する。
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ブラック ジャック 確率鳥取
所員 尾形 徹哉 -
同社の輸出についての課題を把握し、適切なサービス提示、提供することが目標。今後も「AOYA」の暖かい光を多くのブラック ジャック 確率ユーザーに届けるお手伝いをしていきたい。
ご利用いただいたブラック ジャック 確率のサービス
ブラック ジャック 確率販路開拓のきっかけとなる展示会・商談会への出展をサポートします。- 貿易投資相談
本部(東京)、大阪本部、国内各地の貿易情報センターなどでは、お客様から電話、Fax、E-mailで寄せられるご相談にお答えします。 - 日用品、生活雑貨等のブラック ジャック 確率販路開拓支援(キャラバン事業)
中国大陸・台湾およびASEANの各都市で、展示会出展、商談会、商品モニタリング調査、現地市場視察など様々なツールを活用し、日本企業の安心・安全・高品質な日用品、生活雑貨等製品の売込みを支援します。 - ブラック ジャック ルール ディーラー現地専門家への輸出可能性相談
ジェトロがブラック ジャック 確率に配置する各分野の専門家(ブラック ジャック 確率コーディネーター)が、ブラック ジャック 確率ビジネス展開に関するお問い合わせに、現地の感覚・目線でお答えします。 - カジノ 無料 ゲーム アプリ
輸出戦略の策定から契約締結まで専門家がお手伝いします。優秀な製品を持っていながらこれまで輸出経験がない、あるいは輸出ビジネスを躊躇している中小企業が対象です。
谷口・青谷和紙株式会社
鳥取県鳥取市青谷町河原358-1
Tel:0857-86-0116
http://aoyawashi.co.jp
社長:谷口 博文
従業員:12名 資本金:1,000万円
事業内容:和紙および和紙製品製造業、立体漉和紙製造
2016年3月