東京拉麺株式会社
ブラック ジャック 勝率展示会出展でノウハウ蓄積
東京拉麺株式会社
栃木県足利市
http://www.tokyo-ramen.com/
即席麺・乾麺の製造販売
<輸出> 対象国・地域:香港、米国、韓国、中国、タイ、シンガポール
「ミニカップラーメン」が子供を中心に大ヒット
東京拉麺は、1935年に乾麺の製造を開始して以来、「安心・安全でおいしく価値のある」ラーメンを開発してきた。62年には即席ラーメンの分野に参入、74年に子供がおこづかいでも購入できるラーメンとして、子供でも食べやすいサイズと低価格の元祖「ミニカップラーメン」を発売し初めは苦戦するも、その後は大ヒット。以後、ミニサイズを中心にキムチ味、カレー味のラーメンや、パスタ風ラーメンのペペロンチーノなど、オリジナリティあふれる多彩な商品を開発してきた。
今泉商店という製麺企業から出発し、幾多の困難を乗り越えながら、「お客様の感動を創り続けることに挑戦」することで、現在の東京拉麺というブランドを確立してきた。
同社が活用したブラック ジャック 勝率の主なサービス・支援
セミナー・講演会参加 |
ブラック ジャック 勝率ブリーフィングサービス |
輸出支援相談サービス(ブラック ジャック 勝率コーディネーターリテイン事業) |
貿易実務オンライン講座 |
見本市・展示会への出展支援:FHC CHINA、FOOD WEEK、FOOD EXPO |
商談会参加:広州日本食品商談会 |
バイヤー招へい |
輸出有望案件支援サービス(2011年3月~14年3月) |
ブラック ジャック 勝率展示会出展でノウハウ蓄積
従来もブラック ジャック 勝率販路開拓については手探りの状態で進めてきたが、2010年頃からジェトロの事業を活用して中国をターゲットに具体的に動き始めた。
10年6月に香港を訪問した際、ジェトロ香港の専門家から、中国進出に先立って香港でテストマーケティングを行うことを勧められた。そこで、同年8月に栃木県が香港で開催した商談会に参加したところ、初めてのブラック ジャック 勝率での商談会参加であるにもかかわらず、同社の商品はブラック ジャック 勝率バイヤーの関心を集めた。同商談会をきっかけに、FHC CHINA(東アジア最大規模の総合食品見本市、開催地上海)に2年連続で出展、FOOD WEEK 2012(韓国)やFOOD EXPO 2014(香港)にも出展するなど、ジェトロの支援を受けながらブラック ジャック 勝率の展示会への参加実績を積み重ねた。
ブラック ジャック 勝率の展示会に出展を重ねることで、徐々にブラック ジャック 勝率ビジネスについてのノウハウが蓄積された。貿易実務の習得に加え、英文パンフレットの準備、プライスリストの作成、効果的な試食販売方法など、実際に現地に赴きブラック ジャック 勝率バイヤーの反応を直接確認することで身につけていった。また、ブラック ジャック 勝率バイヤーとのコミュニケーションも積極的に取るようになっていった。展示会で出会った有望バイヤーには会期後に直接訪問し、フォローアップを行った。さらに、ブラック ジャック 勝率出張時には一緒に食事をしたり、バイヤーが訪日した際には工場見学を提案したりと、バイヤーと定期的なコンタクトを行い人間関係を築いたことも成功を後押ししている。
さらなる品質の向上によりブランド力強化へ
同社の強みは、柔軟な発想力を活かしたオリジナリティのある商品開発力だ。さらに、14年には新しく工場が稼動し生産能力が向上するとともに、ISO22000も取得し、品質面での向上も図っている。
現在、香港の大手スーパーや韓国の大手百貨店と定期的な取引を行っている。今後も、“Made in Japan”の品質やブランド力を維持しながら、ブラック ジャック 勝率展示会への出展を通じて顧客ニーズを読み、特徴ある商品をブラック ジャック 勝率のラーメン市場に売り込んでいく。
全世界に東京拉麺のラーメンを
代表取締役社長 今泉 和成氏
世界各国の消費者に喜ばれる存在となれるよう、今後も粘り強くブラック ジャック 勝率展開に取り組んでいきたい。
写真:東京拉麺社屋
ご利用いただいたブラック ジャック 勝率のサービス
ブラック ジャック 勝率販路開拓のきっかけとなる展示会・商談会への出展をサポートします。- カジノ 無料 ゲーム アプリ
輸出戦略の策定から契約締結まで専門家がお手伝いします。優秀な製品を持っていながらこれまで輸出経験がない、あるいは輸出ビジネスを躊躇している中小企業が対象です。