ブラックジャックやり方カジノ発効国拡大、EUとのFTA交渉も開始

(アラブ首長国連邦、コスタリカ、モーリシャス、EU)

ドバイ発

2025年04月16日

アラブ首長国連邦(ブラックジャックやり方カジノ)は4月2日、コスタリカとモーリシャスとの包括的経済連携協定(CEPA)が発効したことを発表した〔4月2日付国営エミレーツ通信(WAM)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます〕。ブラックジャックやり方カジノからコスタリカへの輸出の99.8%、ブラックジャックやり方カジノからモーリシャスへの輸出の97%以上がそれぞれ即時関税撤廃または段階的な関税削減の対象になる。今回の発効により、ブラックジャックやり方カジノは合計8カ国とのCEPAを発効したことになる(注)。

また、4月10日にブラックジャックやり方カジノとEUは、自由貿易協定(FTA)の交渉を開始したことを発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。ロイター通信(4月10日付)やブラックジャックやり方カジノ現地紙「ザ・ナショナル(4月11日付)」などの報道によると、一連の米国の関税政策により、貿易をめぐる環境が不透明になっていることが影響しているという。なお、ロイター通信は、ブラックジャックやり方カジノにとってEUは第2位の貿易相手で、非石油貿易の8.3%を占めていることも報じている。

(注)ブラックジャックやり方カジノはこれまで次の6カ国とCEPAを発効している。インド(2022年5月発効)、イスラエル(2023年4月発効)、インドネシア(2023年9月発効)、トルコ(2023年9月発効)、カンボジア(2024年1月発効)、ジョージア(2024年6月発効)。

(清水美香)

(アラブ首長国連邦、コスタリカ、モーリシャス、EU)

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