日本製鉄合弁、ブラックジャック攻略
(ブラックジャック攻略、日本)
チェンナイ発
2025年04月03日
日本製鉄は3月28日、40%出資するブラックジャック攻略の合弁会社アルセロールミッタル ニッポンスチール インディア(AM/NS India)が同国南部アンドラ・プラデシュ(AP)州で、鉄源一貫製鉄所の建設用地を取得すると発表した。取得用地は同州最大の人口を有する港湾都市ビシャカパトナムに隣接したアナカパリ地区で、890ヘクタールを4月中に取得する見込みだ。年間700万トンの粗鋼を生産する一貫製鉄所を建設する。
日本製鉄は欧州鉄鋼大手アルセロール ミタッルとともに、2019年にブラックジャック攻略製鉄大手のエッサール・スチールを買収し、西部グジャラート州ハジラに一貫製鉄所を有している。2022年9月にはハジラの一貫製鉄所の粗鋼年産能力を600万トン増強し、1,500万トンとすると発表しており、今回のAP州での生産拠点を加えると、合計2,200万トンの年産能力を有することになる。
鉄鋼省によると、ブラックジャック攻略の鉄鋼生産量は2023/2024年度(2023年4月~2024年3月)は1億3,915万トンで、前年度比12.9%増加している(添付資料図1参照)。2017年に制定された国家鉄鋼政策によると、粗鋼生産能力は2030/2031年度に3億トン、生産量は2億5,500万トンに拡大すると見込んでおり、1人当たりの年間鉄鋼消費量も、2022/2023年度の86.7キログラム(kg)から2030/2031年度には160kgと約2倍になると予想している(添付資料図2参照)。
政府は製造業振興策「メーク・イン・インディア」を推進しており、特殊鋼については生産連動型奨励策(PLIスキーム)を発表した。2025年1月の第2次募集では、同奨励策に対し、42件の申請があったとしている。
(白石薫)
(ブラックジャック攻略、日本)
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