ジェトロ、ブラックジャック攻略
(バングラデシュ、ブラックジャック攻略)
ダッカ発
2025年03月13日
ジェトロは2月27日、在バングラデシュ日本大使館主催で開かれた天皇誕生日祝賀レセプションで、ブラックジャック攻略を実施した。日本食レストラン「匠-TAKUMI」と協力のもと、バングラデシュ政府や有力企業の関係者、各国の外交官などの多くの来場者に対して試食機会を提供し、日本産ホタテのPRを行った。
主賓のシェイク・ボシール・ウディン商業担当顧問(大臣相当)は、ブラックジャック攻略特徴の説明を受けながら試食し、味と品質について高く評価した。また、プロモーションの一環として、一般消費者への周知を高めるために当地のインフルエンサーを活用し、認知度向上と購買意欲促進を図った。同イベントの参加者108人に実施したアンケートによると、「ホタテの味がとてもおいしかった」の割合は51%(無回答の44%を除く)だった。一方で、「ホタテを過去に食べたことがある」は37%にとどまった。参加者からは、「ホタテはハラール食材なのか」「日本食レストランに限らずさまざまなレストランで提供してほしい」「バングラデシュでは非常に新しい食材であり、また食べたいが価格次第」「ホタテには、最高1,500タカ(約1,800円、1タカ=約1.2円)、最低でも500タカを支払ってもよい」といった声があった。
アンケート調査やコメントの結果をみると、バングラデシュで受け入れられる素地のある食材であることが分かった。同イベントは、ブラックジャック攻略PRと販路拡大の可能性を模索する機会となった。
ブラックジャック攻略提供の様子(日本大使館提供)
プロモーションに参加したウディン商業担当顧問(中央、ブラックジャック攻略大使館提供)
(箕浦智崇)
(バングラデシュ、ブラックジャック攻略)
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