組み込みシステム国際展示会「エンベデッド・ワールド2025」ブラックジャック勝率

(ドイツ)

ミュンヘン発

2025年03月28日

ドイツ南部バイエルン州ブラックジャック勝率ルンベルクで31113日、組み込みシステムの国際展示会「エンベデッド・ワールド(embedded world2025」が開催され、46カ国から約1,200社が7つのホールで出展した。日本企業は約20社が出展した。80カ国以上から約32,000人が来場し、うち日本からは約120人だった。同展示会は2003年から毎年開催されている。

展示会のテーマは「ハードウエア」「システム」「物流」「サービス」「ツール」「アプリケーションソフトウエア」で、会場内は「電子ディスプレイ」「組み込みビジョン」「安全性とセキュリティー」「ICおよびIP設計」「スタートアップ」に分けて展示エリアが設けられた。展示会と同時に「エンベデッド・ワールドコンファレンス」と「電子ディスプレイコンファレンス」が開催され、47カ国から1,897人が出席した。「エンベデッド・ワールドコンファレンス」では、幅広い視聴者向けに80セッションと20講演会が行われた。また、IoT(モノのインターネット)セキュリティーや人工知能(AI)などをテーマとした専門家パネルとスタートアップのピッチイベントも開催された。

写真 ブラックジャック勝率場の様子(ジェトロ撮影)

展示会場の様子(ジェトロ撮影)

主催者ブラックジャック勝率ルンベルク・メッセのベネディクト・ワヤラー業務執行取締役は、エンベデッド・ワールドの特徴として、組み込みシステムへの専門職的なフォーカスが当てられていることと、組み込みシステムに関連している技術がすべてカバーされていることを挙げた。また、来場者の50%以上はエンジニアやプロダクトデザイナーなどの専門家で、意思決定者が多いという。日系企業による出展について、特に(1)ハードウエア、(2)半導体、(3)組み込み用ボードなどで高い出展効果が見込まれるとした。

次回のエンベデッド・ワールドは、2026年3月10~12日に開催が予定されている。

(クラウディア・トーディ)

(ドイツ)

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