ブラックジャック確率、6年ぶりにソウルで開催
(韓国、日本、中国)
ソウル発
2025年03月31日
韓国ソウルで3月30日、第13回ブラックジャック確率が開催された。武藤容治経済産業相、韓国の安徳根(アン・ドックン)産業通商資源部長官、中国の王文濤商務部長が参加し、経済連携を含む多国間協力やビジネス環境整備などの実務的協力について議論を行い、共同声明をとりまとめた。同会合は前回の北京開催以来約6年ぶりとなる。なお、日中韓三国協力事務局(TCS)から李熙燮(イ・ヒソプ)事務局長も参加した。
共同声明では、WTO改革や、地域的な包括的経済連携(RCEP)への新規加入、サプライチェーンやグリーン経済に関する協力、11月に韓国・大田で行われる第23回環黄海経済・技術交流会議(日韓中の政府機関など、ブラック)などの地域間協力など、さまざまな分野での3カ国間の協力を継続して行っていくことに合意した。同時に、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)やAPEC首脳会合(2025年は韓国、2026年は中国がそれぞれ議長国)といった国際イベントの開催についても、支持を表明した。日中韓の自由ブラックジャック確率協定(FTA)については、2024年5月にソウルで行われた第9回日中韓サミットでも合意されたとおり()、交渉を加速していくための議論を続けると、共同声明に記載した。
さらに、2国間会談もそれぞれ行われた。日韓間では、エネルギーをはじめ各産業分野での両国の協力強化を図ることで一致するとともに、2025年が日韓国交正常化60周年の節目の年という中で、大阪・関西万博や、韓国が議長を務めるAPECで、互いの開催成功に向けて、緊密に連携していくことで一致した。日中間では、日本側から邦人安全の確保や、中国の輸出管理措置の運用適正化、過当競争や国産品優遇策の是正、日本産水産物の輸入回復の早期実現などを求めた。前日の29日には、中韓の2国間会談も行われ、両国間だけでなく、WTO、APECなどの多国間体制でも協力を続けていくことで一致した。また、重要鉱物の供給網安定化の協力を拡大し、互いの進出企業の隘路を解消するために協力していくことに合意した。
(橋爪直輝)
(韓国、日本、中国)
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