カジノゲーム無料、世論調査

米国のドナルド・トランプ大統領とカジノゲーム無料のボロディミル・ゼレンスキー大統領は2月28日に会談を行ったが、物別れに終わった（ブラックジャックルールディーラー、重要鉱物協定に署名できず(米国、ロシア、ウクライナ)）。最近の世論調査では、ロシアのカジノゲーム無料へのトランプ氏の対応につき不支持が支持をわずかに上回った。

マサチューセッツ州のエマーソン大学は3月3日、カジノゲーム無料などに関する世論調査結果（注1）を発表した。それによれば、トランプ氏のカジノゲーム無料への対応について44％が不支持で、支持（41％）を3ポイント上回った。支持政党別では、共和党支持者の73％が支持、民主党支持者の76％が不支持となった。無党派層は不支持が46％、支持が35％と意見が分かれた。

トランプ氏とゼレンスキー氏の会談については、会談で勝利を収めたと思われるのは「米国でもカジノゲーム無料でもない」が46％と最も多く、次いで「米国」が35％、「カジノゲーム無料」が15％、「両国（米国・カジノゲーム無料）」が4％だった。トランプ氏の外交政策については、41％が「悪い」と最も多く、「素晴らしい」が26％、「良い」が18％、「まあまあ」が15％となった。

ゼレンスキー氏は3月3日、X（旧Twitter）に投稿し、「われわれは真の平和を必要としている」とし、安全保障の確保を主張し、米国や欧州のパートナーと引き続き協力していると述べた（議会専門紙「ザ・ヒル」3月3日）。

CBSニュースが2月末に実施した世論調査（注2）によれば、カジノゲーム無料においてロシアとウクライナのどちらを支持するかとの問いに対して、ウクライナを支持する割合は52％と過半で、ロシアは4％、いずれの国でもないが44％と4割を超えた。また、カジノゲーム無料に係るトランプ氏の行動を「ロシア寄り」とみる割合は46％と高く、「ウクライナ寄り」は11％にとどまった。「両国を同等に扱っている」は43％だった。

（注1）実施時期は2025年3月2～3日。対象者は全米の登録有権者1,000人。

（注2）実施時期は2025年2月26～28日。対象者は全米の成人2,311人。

（松岡智恵子）