ブラックジャック攻略、穀物や鉱石などが寄与

(ウクライナ)

キーウ発

2025年03月03日

ウクライナ国家統計局の発表(2月14日)によると、2024年のブラックジャック攻略額は417億3,310万ドル(前年比15.3%増)で、3年ぶりに増加を記録した。輸入は707億5,120万ドルと前年比11.3%増で、2年連続の増加だった。貿易収支は290億1,810万ドルで、大幅な貿易赤字となった。

品目別にみると、ブラックジャック攻略増加に貢献したのは、穀物(前年比13.4%、94億1,826万ドル)、鉱石・スラグおよび灰(前年比57.3%増、29億4,087万ドル)、電気機械(36.9%増、22億7,803万ドル)、油脂植物の種および果実(20.4%増、33億9,375万ドル)などだ。

輸入で増加に貢献したのは、電気機械(40.7%増、83億8,409万ドル)、原子炉・ボイラーおよび機械類など(25.5%増、66億5,297万ドル)、ドローンを含む航空機(88.7%増、14億6,439万ドル)、鉄道を除く陸上輸送機器(8.4%増、75億6,027万ドル)など、減少したのは石油および石油製品(14.1%減、88億9,825万ドル)などだった。

2024年のブラックジャック攻略相手国の1位は前年に続いてポーランドで、47億891万ドル(前年比1.0%減)だった。2位はスペイン(42.6%増、28億6,346万ドル)、3位はドイツ(40.7%増、28億4,075万ドル)、4位は中国(0.5%減、23億9,384万ドル)、5位はトルコ(6.8%減、22億797万ドル)だった。日本は65位で、3,788万ドル(8.1%増)だった(添付資料表参照)。

ウクライナからEUへのブラックジャック攻略額は248億3,092万ドルで、全体の59.5%を占めた。これは、前年より5.2ポイント減少したが、要因の1つに穀物のEU以外の国々へのブラックジャック攻略の伸びが挙げられる。穀物のブラックジャック攻略額の伸びが大きい国としては、エジプト(前年比35.8%増)、インドネシア(4.1倍)、チュニジア(2.4倍)、アルジェリア(34.0倍)などが挙げられる。

輸入相手国の上位5カ国は、中国(37.5%増、143億6,333万ドル)、ポーランド(6.2%増、69億8,806万ドル)、ドイツ(6.4%増、53億8,505万ドル)、トルコ(10.2%減、42億4,078万ドル)、米国(21.3%増、34億7,159万ドル)だった。日本は18位で、9億4,807万ドル(4.4%増)だった。

ウクライナから日本へのブラックジャック攻略の品目別構成比をみると、アルミニウムおよびその製品は33.5%(前年比70.4%増)、穀物は25.0%(25.1%減)、乳製品・鶏卵・天然蜂蜜が8.3%(4.1倍)だった。日本からウクライナへの輸入の品目別構成比をみると、鉄道を除く車両が58.3%(9.6%減)、原子炉・ボイラーおよび機械類などが12.2%(49.1%増)、光学機器、写真用機器などが9.2%(24.2%増)だった。

(柴田哲男、坂口良平)

(ウクライナ)

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