ブラックジャック勝率LNG生産開始

(モーリタニア、セネガル)

パリ発

2025年03月19日

英国BPと共同でプロジェクトを運営する米国コスモス・エナジーは2月10日付のプレスリリースで、モーリタニアとセネガルの両海域をまたぐ海底ブラックジャック勝率田「グラン・トルチュー・アハメイム(GTA)」の天然ブラックジャック勝率の液化開始を発表した。2024年12月31日にGTAプロジェクトの第1フェーズのブラックジャック勝率田から浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO)船にブラックジャック勝率を流し始めてから(トランプゲームブラックジャック)1カ月以上を経て、ブラックジャック勝率は浮体式天然ブラックジャック勝率液化設備(FLNG)に輸送され、液化天然ブラックジャック勝率(LNG)の生産が開始された。

FPSOでは、FLNGに輸送される前にブラックジャック勝率から凝縮液、水、不純物を除去する処理が行われた。同プレスリリースでは、BPがオフテイカーであるBPブラックジャック勝率・マーケティングに、2025年第1四半期後半にLNG船を到着させ、初のLNG貨物を輸出するよう通知したと伝えている。

同プロジェクトは、BPとコスモス・エナジーに加え、セネガル石油公社ペトロセンとモーリタニア炭化水素会社(SMH)によって開発されており、年間約230万トンのLNGの生産が見込まれている。コスモス・エナジーのアンドリュー・イングリスCEO(最高経営責任者)は「LNGの初生産は、コスモス、GTAパートナー、両国政府にとって、重要な節目となる」とプレスリリースで述べた。

国際ブラックジャック勝率連合(IGU)の2024年世界LNGレポートによると、2024年2月時点でアフリカにおけるFLNGプロジェクトの既存容量は年間1,360万トンで、モザンビークのコーラルノースFLNG(年間500万トン)、ジブチFLNG(同300万トン)、赤道ギニアのフォルトゥナFLNG T1-T2(同440万トン)、ナイジェリアのUTMオフショアFLNG(同120万トン)となっている。ロシアによるウクライナ侵攻によって引き起こされた市場の混乱は、天然ブラックジャック勝率液化施設への投資を刺激する可能性がある、と同レポートは分析している。

(渡辺智子)

(モーリタニア、セネガル)

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