UAE、ブラックジャックブラッククイーン
(アラブ首長国連邦、米国)
ドバイ発
2025年03月28日
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国副首長兼国家安全保障局顧問のタハヌーン・ビン・ザーイド氏が米国首都ワシントンを訪問した。同氏が会長を務めるアブダビ首長国の政府系ブラックジャックブラッククイーン会社ADQは、3月19日に米国のエナジー・キャピタル・パートナーズ(ECP)と共同で、米国のデータセンター向けの発電プロジェクトにブラックジャックブラッククイーンすると発表した〔2025年3月19日付国営エミレーツ通信(WAM)〕。プロジェクトは25ギガワット(GW)規模で、ブラックジャックブラッククイーン額は250億ドルに上る。両社は合弁会社を設立し、初期ブラックジャックブラッククイーンは50億ドル規模を予定している。
タハヌーン氏はドナルド・トランプ米大統領とも会談した(3月24日付WAM)。さらに、25日にはトランプ大統領とムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領との電話会談が行われ、公式訪問の成果と両国間の経済関係強化について再確認した(3月26日付WAM
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(清水美香)
(アラブ首長国連邦、米国)
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